武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

戦略

シャローの釣り

ホーム浜のシャローについて。 【S】 ・潮位高い時間帯に狙う ・下げっぱなが良さそう(要検証) ・魚がいるか、ベイトがいるか、やってみて反応があるか? ・ベイトが寄る、流れが出やすい向かい風が良い(要検証) ・反応なければ諦めるのみ ・粘るなら、潮…

【2022年の釣り戦略】

もっと魚が釣れるようになるために。 そのためには、やはり「釣った経験値」が大切と思われる。 当たり前だが… それには「季節に応じた釣り」が間違いなく効率的。 厳冬期にフィネスシーバスなんて、非効率そのもの。 そんなもんは上手くなってからやろう。 …

【2021年】シーバス振り返り

秋に死ぬほど釣れなかったから嫌な思い出ばかりだったが、実は夏までは結構成長できたみたい。 簡潔に振り返ってみる。 【厳冬期】 今年も完ホゲ。 浜師匠の真似事をしていたが、そもそも経験値が違いすぎたようや。 やるとしたらストロングなポイント、つま…

【秋総括】 反省と課題と来期戦略と。

秋シーバス、今季はもう諦めました。 2勝14敗という悲惨な成績で終了。 9月頭に68センチ釣れて秋爆期待したが、10月は多忙であまり行けなかったにしても悲惨。。 まあ、青潮説やらでとにかくシーバスがおらんかったみたいやが、それにしてもねぇ… (理由は結…

ルアーローテを考える 〜春先から初夏までの近距離戦〜

最近釣れるのは手前が多くて、やはり賢人たちが言う「まずは手前からやれ、いきなり浸かるな」は正しい気がする。 我がポイントは、川はゲキスレなので雨後限定だが、浜はあまり人いないので手前から探るのも良いかもしれない。 今回整理するのは、季節は初…

3月戦略 ※検討中

1-2月に、 ・ディープ水路明暗は、流れ弱いから無理 ・マイ浜南側は北風ウェルカムだが季節的に逆効果 という悲しい2つの結論を得て、3月をどうするか? 【前半】 マイクロが入ってきたら釣り方も変わるが、3月中旬くらいまではまだ厳寒期の釣りでしょう。 …

浜の風について真剣に考える

浜に通い始めると、風について考えることが多くなる。 セオリーとして、 ・風表がベイト寄って良い ・春は南風 ・秋は寒くなければ北風もOK ってのはよく言われるが、それを我が浜の釣りに当てはめてみる。 ◼︎まず、2/26の惨敗考察 北風4mで南側でやったのが…

厳寒期1-2月の戦略まとめ

今のところ、以下の4つくらいか? どれも厳しいが、魚が多いところがないからねぇ… あとは淀川で上手い人が2日連発したり、川の河口や橋脚なんやろが、今のところホームと武庫川以外の開拓予定はないため、冬の川は今年はなしで。 ①近所深場のボトム、ストラ…

2月ボトム攻略戦略

1月に3度のホゲを経験して…学びをしっかり活かす。 2月ボトム戦略は… ◼︎場所は一級ポイントに絞る 冬は数が少なく一級ポイントにしかいない →河川合流、橋脚明暗×2(下流中心)、温排水の4箇所 →逆に、何もない大部分は捨てる ◼︎ベイトっ気なければボトムオ…

【思考】晩秋の浜戦略

浜の攻略に大切な要素は、 1.流れ 2.地形 3.ベイト だとブルーブルー山田さんがブログで言うてはる。 https://www.fimosw.com/u/dSUKE/orjesamy5aejr8 (山田さんのブログ) 【1.流れ】 確かに、浜師匠もいつも長時間粘って、わずかな流れを発見して釣ってる…

【思考】マイポイントにおける釣れるタイミング

リバーのシャローであるマイポイントでのお話。 釣れるタイミングを検証。 考慮が必要な要素は、5点。 ★ベイト…いるかいないか、いるなら何が?量は? ◎流れ…激流〜無まで ◯水質…水温、酸素 △濁り…クリア〜カフェオレまで ◯水深…マイポイントでは150→50くら…

「ポイント見極め」を考える 〜ランガン〜

【前提】 ・昨日、55センチが釣れた。 ・ボイルも結構あって、デカい(想像)のにガルバ水面爆発ミスバイトもあった。 ※ただし、この2バイトのみ ・ベイトはたっぷりいて、流れもあった。 ・雨はずっと降ってなくて水は悪い、濁りも50センチくらいで弱い。 …

リバーのポイントとジアイについて

【ポイントの考察】 そもそも、ホームリバーにはストラクチャーやわかりやすい変化が少ない。 故に典型的な都市型河川よりは地形変化に付きやすいと思われる。 シーバスはアフターシーズンや真夏など、一般的にシビアな時期は多くが沖に出てしまい、リバーに…

イナッコパターンの作戦

マイホームエリアって、カタクチはたまにしか来ない。 イナッコは大量におる。 つまり、9-10月はイナッコパターンというか、イナッコ食ってるシーバス狙いに絞るべき。 この秋前半は「戦略イナッコ」でいく。 ※ただし、釣れてるのは下のレンジのシンペンドリ…

8月戦略 ボトムチャレンジとホームリバー継続調査方針

奇跡的に8月開幕4連勝。 しかし、昨夜ストップして、いつもの8月になっていく予感。。 さて、8月の釣り、何やるか? 例年なら徳島帰省があり、青物やタチウオ狙ってるが、今期はコロナもあって帰省なし。 さらに淡路島の東側のポイントが潰れてることもあり…

ホームリバーのパターン研究

【釣れた時】 3回5本、すべて鱸クラス。 ◎共通項 ・雨後 ・下げ5分以降 ・流れ強い 9/13 10/23 6/20 【ホゲた時】 「雨後×下げ五分以降×流れ強い」を満たすケース0 あのスタスイ爆発日の翌日にチャンスあった。 翌日は下げ五分までやって、ボイル始まった時…

冬から早春のシーバス振り返りと、3-5月戦略について

今年は1月は釣れへんとサボり、2月に復帰したがやはり釣れない。 まあ、想定内ではあるが。 で、あらためて思うのは、「この時期安定して釣ってるのは一部のスーパーアングラーのみ」ということ。 ・川は水量が少なくて流れない。魚はいるんだろうが食ってこ…

2020年前半 釣り計画

【基本方針】 ・メインは近所シーバス ・条件が悪い時や、飽きた時は月1程度で遠征青物 ◼︎2/21-3/15頃 2/21のナイトからアフター狙いで復帰予定。 ホームの2リバーの調査を開始する。 3/15くらいに夜光虫になるだろうから、その頃までボトムゲームのイメージ…

【戦術】北西風ゴロタ攻略

年末年始の学びを記録しておく。 ◼︎西側攻略法(参考12/31) 西側は潮が速く根も荒い。 こちらは、「潮流変化をドリフトで食わす釣り」ってところか。 当日は、翌日小潮の中潮で、孫崎のタイドではかなり緩い。 実際、過去の経験からするといつもの強い流れ…

2019年 シーバス振り返り

全体としては、たまに青物やタチウオ、チニングやライトゲームをしていたが、シーバスをメインとした一年。 釣行回数は近場が増えたため明らかに増加。 しかしシーバスという難易度の高いものを相手にしたため、魚の数は増えなかった… そんな一年の良いとこ…

北西風シーバス、大いなる反省と学び

昨日は大惨敗の淡路島北西風遠征。 しかし、その後の先輩方の釣果からも大いなる学びがあるのでメモ。 ◎風速10メートルオーバーは無理 そもそも投げづらい、波も怖くてやれる場所限られるのもあるが、シーバスが活性下がってる気がする。 流石に荒れすぎなん…

冬のチヌキビレ戦略 年内に1匹!

12月は厳しいだろうが、1つの釣りをしっかり体験しに行きたい。 ◯ホーム選定 →第一ホームリバーより、さらに近い地元リバーをホームとする。前にチヌ釣れたし。 ◯地形を把握する →この時期数が少ないし活性も低いから、いるべきところしかいないらしい。歩い…

西宮尼崎湾奥リバーシーバス 秋の戦略

昨日はホームリバーでパーフェクトゲーム、東の運河でシーバスいるのに口使わせられず敗退。 まだホームリバーらにはフレッシュなシーバスは来ていないようだ。 地元シーバサーブログで学ばせていただいた内容をまとめる。 【学び】 ・@主に淀川水系中大規…

ホームリバー秋の戦略

賢人、先人達に学ぶ。 【まとめ】 ・25度以下15度までがよい・10月末の大潮に大型が入ってくる・付いてる場所には魚はいる、活性次第・活性は、増水、流れ、適度な濁り・食わせ方は、ドリフトやった後にバイブのリアクション・11月以降は沖に落ちるので、北…

釣り方を変える

前回との変更で意識すべきこと。 ◯潮 下げ→上げ 上げ何分で流れが逆流するか、変わるタイミング前後にジアイがあるか確認。 ◯ポイント 50-60メートル先へフルキャスト 角度はほぼクロスでたまにアップ → 30-40メートル先のブレイクを徹底して狙う 角度はクロ…

リバー攻略法の気づきメモ

◯大河川ではルアーを見つけてもらうことが優先 →12センチミノーを投げろ これまで水温低い時期はマイクロ食ってると思ってた。 しかし… 係長がランカー釣った際のキャプテンのアドバイス、 「マーゲイなんて忘れろ、見つけられやすいデカイの使え」 から閃き…

【反省】シーバス/厳冬期ここまでの反省

5日釣行、もちろんボウズ。 2回×2日、バイトや水柱はあったけど。 なぜ釣れないかを考える。うまい人との差を探す。 ベンチマークするのは、 ・田上氏のビデオ ・浜師匠 その差は… ◯釣行回数…雪だろうが爆風だろうが行ける時は必ず行ってる ◯足で探す…自分の…

2018年振り返り 「夏〜秋の青物編」

7月中旬から9月中旬までは、青物、タチウオ、シーバスの三目狙いの釣り。 まあたいした釣果ではないが、8月に初のシオ、9月にコンスタントにハマチと、悪くはなかった。 タチウオはついに爆発することなく…下手です。。 (7/14〜9/22) ●7/14 鳴門ゴロタ 朝ま…

2018年振り返り 「シーバス春初夏編」

バチパターンのGW近辺、初夏のイワシパターンと言われるが… 場所チョイスが悪いのか、バチはほとんど見つけられるず、バチの時期にもマイクロやっていた。 イワシパターンもイワシに遭遇することなく… マグレの一発はあったが、これまた厳しい戦いだった。 (…

2018年振り返り 「シーバス冬編」

2018年は本格的にシーバスデビュー。 青物をもっと釣るためにレベルアップの手段として…のはずが、シーバスにボコボコにされた1年だった。 季節ごとに振り返る。 (冬) ●2/4 芦屋浜 ナイトシーバスでボウズ ●2/13 武庫川一文字 デイシーバスでボウズ ●2/23 西…