秋シーバス、今季はもう諦めました。
2勝14敗という悲惨な成績で終了。
9月頭に68センチ釣れて秋爆期待したが、10月は多忙であまり行けなかったにしても悲惨。。
まあ、青潮説やらでとにかくシーバスがおらんかったみたいやが、それにしてもねぇ…
(理由は結局自分にはわかりません)
で、4年目にもなると釣りウマな知り合いもできて、憐れんで色々とアドバイスをくださる。笑
そんなヒントを元に、しっかり振り返りを行います。
◼︎問題
2-14という結果は悪いが、バイトが取れてないのが最大の問題。
多分全体で3バイトくらいや…
取れた1本は通い続けてて状況がまだ良かった9月頭、
もう一本は得意の場所の雨後パターン。
それ以外は全くのノーバイトという悲惨な状況。
「①シーバスを見つけられてない」ことが最大の問題と思われる。
もちろん、「②実はいたのに掛けれてない」可能性もあるが、他の人も同じ場所でホゲまくってるので、前者の問題がより大きいと考えられる。
◼︎原因
基本的に16回はほぼ2箇所。
これが良くない。
「ポイントを知らない」、
「移動をめんどくさがる」というのが理由。
同じとこばっかでやってしまってる。
あとは、初回に釣れたから「成功体験依存」という原因もあるかもな。
かつて過去の釣行を分析したら、粘って取れてる確率ってめっちゃ低いことがわかってるのに、どうしても粘ってしまう。
結局、「場所ほか知らんし、開拓面倒やし、移動もダルいからそのまま…」が敗因。
あと、「②実はいたのに掛けれてない」についても真摯に向き合うべし。
そもそもの「どうせおらん、どうせ釣れん」という残念メンタルと、「ルアーの動きや、有効なパターンを理解してない」原因がありそう。
有効なパターンってのは巷の◯◯パターンではなくて、トップでスイッチ入れてスタスイで食わす…みたいなやつね。
これはもう成功体験による自信と、技術を磨くしかない。
◼︎課題設定
来期の課題をどうするか?
改善の方向性は大きく2つ。
①ポイントストックを増やし、ランガンする
②スタスイのように手の内に入れたルアーを増やし、自分なりのパターンを磨く
※成功体験からの「釣れるだろう」マインドは①②を通じて結果的に手に入れる
◼︎戦略
戦略①「近場釣行頻度UP」
平日行かないと厳しい。
平日行けるのは近所のドブ川いくつか。
ここに通うこと。
また、ルアー破損を恐れずに橋脚明暗で行う。
汚いとか言わず、セオリー通り確立高いことをする。
平日なら明暗も入りやすいし。
とにかく通って何でもいいから釣るのである。
経験を積むんや。
戦略②「一軍ルアー固定」
近場(平日)と大場所(休日)に通うわけだが、それぞれのルアーを固定しよう。
昼間に見てアクションを頭に叩き込もう。
具体的には、
●近場明暗
tkrp90
→サスケ95ss
→ビーフリ
→スタスイ100
→ロリベ77
●大場所
tkrp90
→ガルバ73s
→バーティス97f
→スタスイ100
→ロリベ77
以上。
とにかく近場に通って、明暗を流しまくる。
土日ももちろん大場所は継続する。
ええ方に行けばええんや。
そしてルアーは固定する、マジで。