武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

ルアーローテを考える 〜春先から初夏までの近距離戦〜

最近釣れるのは手前が多くて、やはり賢人たちが言う「まずは手前からやれ、いきなり浸かるな」は正しい気がする。

我がポイントは、川はゲキスレなので雨後限定だが、浜はあまり人いないので手前から探るのも良いかもしれない。

 

今回整理するのは、季節は初夏のマイクロまで。

・浜でのシャロー(手前30m)

・川で濁りきついときの手前撃ち

のルアーローテを考える。

まあ、シーバスが入るシャローなら他の場所でも共通するのかもしれない。

 

ローテの考え方としては、

・表層をやや強めのアピール系で探る

 →反応有 サイズダウンかローリング系に

 →反応無 下へ

・60センチくらいの中層をやや強めアピール系で

 →反応有 サイズダウンかローリング系

 →反応無 下へ

・焼き払いに行く

 →サスケかスーサンでダート

  ボトムをバイブでこする

  ミニエントで焼か払う

 

具体的にルアーを記すと、

 

◼︎表層

パイロット ガルバ73s(竿立ててミディアム)

  →反応有 エリテン(竿下げてスロー)

       ワンダー80(竿立ててミディアム)

       スーサン(竿立ててミディアム)

       コルセア65(竿立ててミディアム)

 

◼︎表層反応無し→中層

パイロット サスケ95ss(竿下げてミディアム)

  →反応有 ワンダー80(竿立ててスロー)

       スーサン(竿下げてミディアム)

       コスケ85f(竿下げてミディアム)

       コルセア65(竿下げてミディアム)

 

◼︎中層も反応なし

・焼き畑 サスケでダート

     サルソリ60でボトム

     ミニエントダート

 

こんな感じかな。

色々書いたけど、だいたいサスケで反応なくて次々レンジ下げて行くやろうから、そこまでルアーローテが頻繁にならないだろう。

いったん守ってやってみよう。

 

これでダメなら長距離戦開始。