秋に死ぬほど釣れなかったから嫌な思い出ばかりだったが、実は夏までは結構成長できたみたい。
簡潔に振り返ってみる。
【厳冬期】
今年も完ホゲ。
浜師匠の真似事をしていたが、そもそも経験値が違いすぎたようや。
やるとしたらストロングなポイント、つまり川の下げの明暗でボトムやるべし。
平日夜なら入れるやろ。
22年は浜などのオープンは禁止します。
【春先マイクロ〜バチ】
ファーストフィッシュは3/21のキビレ。
これはだいぶ早まってる。
ほんで4/17に浜シャローでマイクロ食ってるやつをコスケ85fで仕留め、移動先のホームでミニエントで自己ベスト75センチ。
シーバスも大幅に早まった、レベル低いが…笑
5/7にウェーディングで狙った一本。
5/9にも同じ浜でマニック135でフッコ。
その後も同じ浜の同じ場所でクルバチパターンに挑み続けてキャッチには至らずも迫れた。
6/4には恒例雨後リバーにミニエントで60センチ。
6/5も雨後効果かはわからんが、浜のシャローでサスケ95ssで狙っての2本。
チーバスを挟み、6/20にはマイクロボイル祭りをエリテンドリフトで一矢報いる、手応え会心のやつ。
20年が6月にようやく初シーバスであることを考えると、非常に中身の濃いマイクロ〜バチシーズンだったよね。
【梅雨〜夏】
20年に大爆発したこの季節。
雨後リバーで70アップや8月頭のミニエント爆釣劇がありました。
しかし…21年はダメ。
7-8月はまさかのシーバス0。
しかもキビレも全然釣れず、この頃から状況は悪くなってたんだろうな。
【秋】
20年は4本だけで厳しかったが、21年はさらに地獄。
わずか2本に終わる…
しかも9/4に開幕戦勝利してから、次つれるのが11月…
しかも背中直撃疑惑のやつ。
19年は腕もさらにショボいんだが、それでも秋っぽさはあったのに、2年連続悲惨なことに。
うーむ、これはもう場所変えろってことかいな?
【総括】
たしかに秋は酷かった。
しかし、春は数も増えてるが、何より中身のある釣果が多かった。
そういう意味では腕は上がってると思っても良いやろ…いや、そう思おう!
ただ、22年もこの続きをやるか?、となるとそこはNOです。
22年のテーマは、
「いる魚を食わせる技術を磨く」
「KPIは魚の数」
→ルアーを餌と思って操作できるよつになる!
たとえば、厳冬期の少なくて難易度の高いシーバスを狙うのではなく、(比較的釣りやすい)チニングや遠征メバリングで技術を磨きたい。