もっと魚が釣れるようになるために。
そのためには、やはり「釣った経験値」が大切と思われる。
当たり前だが…
それには「季節に応じた釣り」が間違いなく効率的。
厳冬期にフィネスシーバスなんて、非効率そのもの。
そんなもんは上手くなってからやろう。
具体的に技術向上としては、「ルアーを餌の如く操作する」ことを習得したい。
チニングやテトラキワのメバル・ガシラみたいに、確実にいる奴を引きずり出す技術を。
【各論】
■釣った魚の数をKPIとする
■季節ごとの釣りと場所
1-3月は近所チニングをメインに。
たまの旅行や遠征で淡路島・鳴門メバル。
浜シーバスはどうしてもやりたくなってしまった時のみに。
メバルは別にガシラでも構わない。
魚種でない、釣り方を掴んで経験積むことを優先する。
厳冬期はひたすらこれ。
4月にシーバス復帰。
しかしメバルの盛期、チニングの上昇でもあるため、チニング・メバルと並行実施の予定。
そしてシーバスはよりストロングなボイントを優先する。(というか開拓する)
具体的には近所のドブの明暗橋脚。
これは平日釣行やな。
平日ドブ明暗、休日浜オープン。
7月頃までこの感じで。
夏がくるとチヌトップへ移行する。
シーバスも釣れるなら続けるが、8月はやらない、釣れないから。
9月からは秋シーバス。
ここはシーバスメインで異存ないが、ここ2年のようにあまりに状況が悪かった場合はどうするか…
他の釣りへの移行も視野に入れておこう。
アジングなのかもしれない…
■ルアー操作技術
レオンさんの言うとおり、ライトゲームの軽量ルアーで「餌の如く」を学びたい。
しかし近所でライトゲームは絶望的に厳しいため、当座はチニングで学ぶ。
下げ潮効いてるタイミングでリグをドリフトしたり、ボトムのストップ(ほっとけ)で食わせる経験を積んだり。
ルアーが餌のように思えるシーンを多く作りたい。(自分がね)
この経験が確実にイメージする力につながるはず。