武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

「ポイント見極め」を考える 〜ランガン〜

【前提】

・昨日、55センチが釣れた。

・ボイルも結構あって、デカい(想像)のにガルバ水面爆発ミスバイトもあった。

※ただし、この2バイトのみ

・ベイトはたっぷりいて、流れもあった。

・雨はずっと降ってなくて水は悪い、濁りも50センチくらいで弱い。

・改めてホームリバーで、下げのどのタイミングがいいかは掴んだ。

→下げ五分(=流れ効き始め)でやや活性が上がり、その後はしばらく低活性で、八分くらいからジアイ。

 

「下げ五分を狙いつつ、しばらくリアクションで時間潰しして、下げ八分のジアイを待つのが良い作戦」

 

という結論を得た。

めっちゃいいとは言わんが、再度同じ状況があれば是非とも粘りたいと思える状況だった。

 

そんな中で。

翌日も下げ五分から出撃。

 

【翌日】

・天気は変わらず曇りだが、北風4メートル

・昨日はロンT1枚でOKだが、今夜はウィンブレ着てもやや寒いくらい

・ベイトは明らかに減っているがいるにはいる

・ボイルは明らかに減ったがたまーにある

・流れはしっかり、むしろ北風の影響で昨日より効いてる

・スタートが下げ五分、3時間粘れば昨日のジアイの時間帯になる同条件

・濁りは変化なし

先行者おるけど、夜中なので帰るだろう

ランガンしようにも、近場のポイントはかなり厳しい情報が入ってる。

 

つまりまあ、昨日よりは悪い。

しかし、見切るほど悪いわけでもない…

 

この状況で、

 

【問】

以下のどれを選びますか?

 

1.粘ってしばらくリアクションの釣りをしてジアイを待つか?

2.下げ八分までランガンして、ジアイにもどってくるか?

3.ちょろっとやって、今日はダメだと下げ八分は捨てて諦めて帰るか?

 

どれが正しいんだろうか…

 

【答え】

昨日は、「サイカンで再びジアイが来るか?」の確認のため1.を選んだが。

 

模範解答は「2.」やろなぁ。

 

下げ五分の流れ効き始めアカンかったら、ミニエントでリアクション試して。

10投くらいやったらサクッとランガン

 

ただし、昨日のように周辺も相当厳しいなら、3.を選んで帰宅ですな…

翌日仕事なら間違いなく…

 

 

秋の指針。