◼︎9/19 2250-0150 @ホームマイポイント
◼︎中潮、下げ五分〜九分、流れあるが強弱ある
◼︎曇り、基本北風だが向き変わりがち、気圧安定
◼︎イナッコ多数、ジアイではボラが飛ぶ、ボイルも散発であり、干潮間際にかなりのボイル
◼︎2ヒット1キャッチ、58センチ、ガルバに出たデカそうなのは乗らず
◼︎殉職者なし
雨が全く降らず、阪神間ではダメ報告ばかり。
が、秋開幕戦にいい加減行っとくべきと出撃。
状況が改善してるとすれば…
雨は降ってないが、ターンオーバーによる貧酸素は解決してるかも…という期待。
というのは、海は釣れてる、ムコイチにはカタクチ入って?青物釣れてる。
気温が急に下がってのターンオーバーから1週間ほどが経ち、沖の貧酸素が解消した海水が大潮でリバーに入ってきてるなら…
という仮説。
ベイトのイナッコはずっといるわけやから、シーバスも入ってきてるのでは?
タイドから、23時以降しか無理。
まあ、ハイシーズンでどうせ人多いしゆっくり行くぜ。
2250に着いて何人か先行者がいたが、すぐにお帰りになり、マイポイント独占🎵
マイポイント着くなり、「ボシュッ!」って。
ボイルやん。
しかもめっちゃ近い、10メートルのところ。
やる気アップ。
ルアーローテは予定通り実施。
コモモ、カゲロウ、バーティス97f、スタスイ…てな感じで上から刻む。
が、何も起きない。
最初流れがあったが、いつのまにか流れ弱まっとるし。。
流れがある時はボイルもちょっとだけ出るし、ボラも飛んでるが、流れが止まると無になる。
しかし、ボイルはあるし、ベイトもおるから、シーバスはいることはいる。
厳しいのは少ないんだろう。
まあ、予想通り。
いやむしろ、魚がいるだけでも想定以上。
いるけど流れない。
ならばリアクションで反応させるしかないべ…と必殺ミニエント。
が、なかなか反応はない。
というか、完全試合寸前…
しかし…
2430頃、そろそろ2時間やし流れも出ないし帰るかー、とか思ってたら、なんか違和感。。
完全にボーッとしててアタリは取り損ねたが、掛かってることはすぐわかったので冷静に追いフッキング。
跳ねる!、シーバス!!
さあ、ジェッティーの初陣だと意気込んだが、そこそこサイズなのにあっさり決着。
あれ?、結構パワーある?(今後要検証)
58センチ、連続鱸記録は途絶えたが、厳しい中での開幕星…嬉しすぎる一本。
というより、仮説が当たったのが嬉しい。
さて、延長戦。
ここまできたら干上がるところまでやったるか…ということで、2時くらいまで。
実際、0140までやったが、下げ9分近くになると手前は20センチあるなしの浅さ。
場所によっては背がむき出しに。
もうガルバでもボトムに当たる場所もあり、これ以上は釣りにならん。
しかし…
このサイカン間際のタイミングにジアイが来るではないか。
イナッコが動くんだろう、届かない流芯で巨大ボイル!
さらに、手前15メートルでもボイル!
そして、そこにガルバを通してスローに巻いてきたらドン!!
しかし乗らん、惜しい。
というワンバイトのみで食わすことは結局できなかった。
ここは技術が足りない…
しかしサイカン間際にイナッコいたらいいタイミングがあることが確認できて、素晴らしいデータとなった。
明るい時間の写真を確認したら、20メートルのところに背があり、40メートルくらいにも背がある。
その間。
ここでバイトやボイルがあった。
開幕戦。
厳しい中での勝利は格別。
何よりも、仮説が当たってる感じで、秋は勝率5割超えしますよ。
◯本日の学び
・やはり下げ五分から
・サイカン間際のジアイ
・ジアイは流れる時だけ、待つしかない
・ボイル食わせたい
・フルキャストの先と、手前30メートル、2つのポイントがある
・流れ弱い時、50メートル沖の流心は流れあるからフルキャストすべし
★釣れた時間
★帰る間際