【ポイントの考察】
そもそも、ホームリバーにはストラクチャーやわかりやすい変化が少ない。
故に典型的な都市型河川よりは地形変化に付きやすいと思われる。
シーバスはアフターシーズンや真夏など、一般的にシビアな時期は多くが沖に出てしまい、リバーにはあまりいないと思われる。
個体数が少ない。
すると、夏や真冬には、体力がないこともあるのかもしれないが、個体数減って場所取り競争が緩くなり、よりよいストラクチャーや明暗にしかつかなくなる。
よって、シビアな時期は「誰が見てもわかりやすいポイントしか釣れない」となるようだ。
ホームリバーで冬〜春先や夏に釣れないのは、僅かな地形変化に付くシーバスがいないのかもしれない。
→冬〜春先や夏は、ホームリバーでやるべきではないのかも…
【ジアイとタイミング】
これまで釣れたのは下げ五分以降が多かった。
これって偶然ではなく、
・川が干上がることで
・シャローから本流へベイトが落ちていき
・流れも走り
・シーバスはベイトが動いて、さらに捕食ポイントが絞り込めるので活性が上がり
・本流周りのブレイクなどのそう言ったポイントで釣れる
ということなんだと思われる。
→サイカンまでやるべし!ジアイはやはり下げ五分から。
ただし、ベイトがいないと成立しない。
ベイトがいれば、ハイシーズンならシーバスはたぶん川の中に一定数いる、そして有望ポイントにはそいつらが周ってくると信じて投げ続けるべし