◯大河川ではルアーを見つけてもらうことが優先
→12センチミノーを投げろ
これまで水温低い時期はマイクロ食ってると思ってた。
しかし…
係長がランカー釣った際のキャプテンのアドバイス、
「マーゲイなんて忘れろ、見つけられやすいデカイの使え」
から閃き。
よく見たら、山内先生も利根川師匠も、低水温期でも大河川はミノーがメインではないか。
しかも12センチも普通に使ってるし、14センチで仕留めてる時も。
これは大河川における飛距離問題とも絡んでおり、非常に理にかなってると感じた。
そういや先週末の朝まずめ、キビレ師もミノーでセイゴ掛けたと言うてたしな…
俺は今までいかに小さいルアーで飛ばすかを考えてたが、シーバスにほんと見つけてもらえてなかったんやろうな…
よく考えたらボラ未満のイナッコのジャンプも多いわけで、そいつら食ってるシーバス狙うことは可能だわな。
◯ルアーローテーション
先発は12センチ。
ショアラインシャイナー120のf、sののち、サスケレッパ。
反応なければ、徐々にサイズダウンさせる。
コモモ110sfのドリフト、ショアラインシャイナー90のf、s、サスケ90あたりか。
最後はソラリア85あたり。
スイッチヒッターの65、85も使いたい。
シンペンはアピール弱いが、こいつはブリブリ泳ぐので、実績もあるし。
◯ガルバ73s
こいつはボイル撃ち専用で。
レンジキープのしやすさと、飛距離が武器。
◯リバーは下げ
流さないと食わないらしい。
潮目もはっきりするし。
しばらくは大潮の下げを狙う。