◼︎6/9 2040-2310 @東浜S
◼︎大潮、満潮1902、西向きに弱い流れ、濁り強烈20センチ
◼︎晴れ、南西風1-2m
◼︎マイクロが一定おる、ボラは普通
◼︎パーフェクトボウズ
◼︎殉職者なし
平日頑張ったが、シーバス行方不明のホゲ。
大潮なのに昼潮だから動き弱く、しかもなぜか西向きの流れ。
作戦通りに遂行しましたが、まったく反応を得られず敗退。
以上
2021/6/5 釣行記 シャローで食わせた2本
◼︎6/5 2130-0100 @東浜s&m
◼︎長潮、干潮2220、まっ平タイド、流れ無し、濁り強め40センチ
◼︎曇り、南西風1m
◼︎マイクロ少々、バチ絶滅、ボラジャンプ少ない
◼︎シーバス2（49/51）
◼︎殉職者なし
※今期シーバス 5勝15敗2分 .250
雨後40時間くらい経過、濁りは弱まってそう。
前日の疲れが残ったが、釣れたのでGO。
もはや土曜は義務。。。
到着時、土曜なのに先行者なし、というかガラガラ。
しかし、海面は鏡で、流れは終始全くなかった…
（一瞬、東風が吹いた瞬間だけ西向きに僅かに流れた）
Sエリアの東側から開始し、西側に移動しつつ表層から探る。
先発はサスケ95sf、上から探るが反応無し。
その後、エリテンで表層チェックするがダメ。
ボラも食ってこないし、目視できないバチはおしまいですな。
では…と、レンジ下げるべくサスケ95ssに変えると早速ヒット！
なかなか元気な49センチ。
今日もとった、連勝！！
やはり割と手前で食ってくる。
フルキャストしたら40-45m飛ぶが、食うのはだいたい20mくらいのところ。
ここ、沖40mくらいから深くなってる気がするが、大陸棚みたいな手前のシャローに入っとるんやろな。
水位がある時は入ってることもあるな。
んで、継続してサスケ95ssで探るが反応なくなったので、サルソリ60でボトムを焼き畑。
反応ないため場を休ませる意味でも移動する。
移動先はmエリアだが、同じく流れなく雰囲気皆無。
深いからより絶望的で、最初からボトム狙い。
こちらは14-20gバイブで探るが、反応なくさっさと撤退。
最後にもっかいあちらを攻めて帰る。
24時過ぎからサスケ95ssで再度探る。
するとまた30m弱のところで明確なワンバイト。
しかし、フォローに適切な手が打てなくて、チャンスを逃してしまい、いったんは諦めるしかない。
近辺におらんかと、移動しながら探るがダメ。
で、少し休ませたのでそろそろやってみるかと、アタリのあった辺りを逆側から攻めてみたらギュイーンときた。
似たようなサイズだが、狙って再現はなかなか嬉しいぞ…
リリース後にもうちょっと粘るが、さすがにおかわりはなく1時頃終了。
シャローで2本、潮もあかん中でなかなかな釣果。
満足！
やっぱ魚が入ってるんだろうね。
小さいけど。
バチは絶滅してたから何食ってるのか？
口の中からは見えず。
沖を攻める前に手前をしっかり攻める必要性を学んだ釣りでした。
◯本日の学び
・いい時にはシャローに入っとるなシーバス
・ベイトはわからんが、ハク？
・サスケ95ssのフォローの手を改善すべき
ルアーローテを考える 〜春先から初夏までの近距離戦〜
最近釣れるのは手前が多くて、やはり賢人たちが言う「まずは手前からやれ、いきなり浸かるな」は正しい気がする。
我がポイントは、川はゲキスレなので雨後限定だが、浜はあまり人いないので手前から探るのも良いかもしれない。
今回整理するのは、季節は初夏のマイクロまで。
・浜でのシャロー（手前30m）
・川で濁りきついときの手前撃ち
のルアーローテを考える。
まあ、シーバスが入るシャローなら他の場所でも共通するのかもしれない。
ローテの考え方としては、
・表層をやや強めのアピール系で探る
→反応有 サイズダウンかローリング系に
→反応無 下へ
・60センチくらいの中層をやや強めアピール系で
→反応有 サイズダウンかローリング系
→反応無 下へ
・焼き払いに行く
→サスケかスーサンでダート
ボトムをバイブでこする
ミニエントで焼か払う
具体的にルアーを記すと、
◼︎表層
・パイロット ガルバ73s（竿立ててミディアム）
→反応有 エリテン（竿下げてスロー）
ワンダー80（竿立ててミディアム）
スーサン（竿立ててミディアム）
コルセア65（竿立ててミディアム）
◼︎表層反応無し→中層
・パイロット サスケ95ss（竿下げてミディアム）
→反応有 ワンダー80（竿立ててスロー）
スーサン（竿下げてミディアム）
コスケ85f（竿下げてミディアム）
コルセア65（竿下げてミディアム）
◼︎中層も反応なし
・焼き畑 サスケでダート
サルソリ60でボトム
ミニエントダート
こんな感じかな。
色々書いたけど、だいたいサスケで反応なくて次々レンジ下げて行くやろうから、そこまでルアーローテが頻繁にならないだろう。
いったん守ってやってみよう。
これでダメなら長距離戦開始。
2021/6/4 釣行記 雨後リバーで粘って一本
◼︎6/4 2100-0120 @ホームリバーマイポイント
◼︎小潮、2143干潮のほぼ平らなタイド、流れはしっかり雨後効果、濁りかなり強く30センチ、水位は低目で段差から50センチくらいで一定
◼︎晴れ、西風3-4m
◼︎ベイトは見えない、ボラは多い、20センチイナッコの存在確認
◼︎シーバス59センチ、キビレ2（ボラスレ2）
◼︎殉職者なし
本日は朝から50ミリの雨。
堰が下がってるらしいし、雨後で流れと濁りがありそう。
バチではそこそこ釣れてた様子やし、魚おったら釣れると期待して出撃。
金夜だが釣れてないのか人は少ない、遠くに先行者はいるがポイントには入れた。
水面はのっぺりしてるが、流れはしっかりある。
濁りも入ってて風もあり、かなりコンディションは良さげ。
ただ、水位が案外低い。
増水はしてないな。
さあ、魚がおるか…？
定番の沖の背を狙い、遠投系で攻める。
バーティス97f、コスケ85/110、スイッチヒッター85s、そしてスタスイ100/125を遠投して流すが一切反応がない…
濁りキツいのでアピール足らん？
ということで、ファンキーダートやミニエントでハイアピールをするが異常なし。
おらんか…？
2時間ダメ。
コンディションが良いため、粘ってたら付くべきポイントには回遊してくると信じ投げ続けたが、あきません。
「そろそろ帰るか」と思いつつ、テキトーにミニエントをダートさせて回収してると、ガガガッときた！
なんやらあたることがあり、ボラが引っ掛かってるだけと思ってたら、バイトだったのね…
抜き上げサイズながら、しっかり口掛かりしております。
これで帰りかけたメンタルが回復。
バイブのタダマキの方がいいような気がしたので、サルベージソリッド60に変更。
ボトムからの巻き上げを開始。
すると10分後くらいにドン！、ときました。
エラ洗い、シーバス！
途中フック外れる感覚があり、釣り上げた時はデコに掛かってたが…
まあ、たぶんスレではないでしょう。笑
これも結構手前で、回収開始でスピード上げたらきた。
これ、手前にだいぶ寄ってるんちゃうの？
と思い、師匠に相談して次はサスケ95ssでその近辺をドリフト&可変アクションで狙う。
すると再開後の一投目にまさかのヒット！
キビレだがさっきのよりだいぶデカい。
しかし…タモを干してて遠くに置き去り。。
取りに行くために引っ張ってたら外れた…
まあ、これはカウントしていいっしょ。
どうも手前にチャンスがあることが分かったが、その後も撃ち続けたらやはりスレるのか、反応がなくなる。
結局、キビレばらしから1時間ちょい、広く探ってみたが反応は得られず終了。
後半はほぼサイドハンドキャストの練習。
思えば、あの釣れたタイミングはジアイだったのかも。
終始流れはあったが、あのタイミングは水面に流れの筋がはっきりしてた。
なんつーか、流れにメリハリがあったというか。
この感覚が大切なのかも。
いやあ、なかなかおもろかった。
6連敗で止めましたよ。
◯本日の学び
・やはり雨後…濁りと流れはクソ潮でもしっかり
・いいコンディションなら粘って地形変化に着くのを待っても良いかも
・雨後濁りは手前に寄ってる？手前にもチャンスポイントはある
・濁り強い時はやはりシンペンのナチュラルよりもミノーやバイブのハイアピールか？
2021/5/30 釣行記 久々デイゲームは混雑浜のウェーディング
◼︎5/30 1020-1220 @中浜ウェーディングエリア
◼︎中潮、満潮0834からの下げ2-5分、流れほぼなし、濁りなくクリア気味
◼︎晴れ、南西風2m程度
◼︎ハクが少々、ボラ少なめ
◼︎完全ノーバイト
◼︎殉職者なし
夜潮があまりにクソなので昼間に。
5末まではホームが野鳥保護なので、タチキンエリアではないが白い目で見られそうなので、安全な中浜へ。
潮は昼間にがっつり下げて、流れもありそうなので悪くはなさそうだが…（結果、流れはなかった…）
予想通り人が多い。
普通の行楽客であり、釣り人は1名のみ。
とりあえずオカッパリで軽くやるも反応ないので、人目を避けるためにもウェーディングゾーンへ。
渡河可能水位なのでサクッと渡り、西側にイン。
ハイプレッシャーでシーバスさんもどっかいくよね…
向かい風自体はベイト寄って流れ出そうなのでええんやが、飛ばないから投げるルアーは限られる。
スイッチヒッターや鉄板でひたすら探る。
流れは全然ない、タイド大きめの下げなのに…
2時間近く多少の移動をしつつ投げ続けるが、ほんまになんの当たりもない。
久々のパーフェクトゲーム。
沖の底チェックに終わりました。
行楽シーズンの土日はないね、ここ。
◯本日の学び
・渡河可能ラインは健在
・東側のが沖の流れ打てそう
・結構瀬がありますな
2021/5/28 釣行記 クルバチアゲイン…ボラ祭り
（前半）
◼︎5/28 2100-2300 @東浜S
◼︎大潮 満潮2105、水位MAX、一時だけ東向きの弱い流れ発生 ※この時バチボイル 濁り劇強く20センチ
◼︎曇り、南西風1-2m
◼︎クルバチが手前で多数発生、マイクロ不在、ボラ無限地獄
◼︎ボラ口掛かり3
◼︎殉職者なし
（後半）
◼︎2340-0120 @ホームリバーM
◼︎下げ6-8分、水位MAX、流れはスタスイ125のドリフトしやすい適度、濁り強く30センチ
◼︎曇り、南西風2-4m、アップに追い風
◼︎ベイトっ気なく、ボラも少ない、無の川
◼︎ミニエントで4バイト、いずれも乗らず、イナッコ引っ掛け2
◼︎殉職者なし
金夜大潮だが、昼潮の季節で夜中の下げが弱い。
21時前に行けるので上げ残りをチラッと撃って、下げの浜シャロー→川というプランニング。
いずれも水位高いのは良さそうだし、前日午前の大雨で濁りはありそう。
そして、2週前の大潮で敗退したバチパターンのリベンジも目論む。
あの時はエリテンに掛けたけどバレた。
何かと期待して出撃。
2030くらいから始めれそうなのでTまで行ってみたが、先行者いっぱいで入れない。
無理すりゃ入れるが、先行者が、流したいなら迷惑なので退散。
まあ、見た感じ流れてないから無理くさいが…
で、早めにSポイントへ。
21時頃から始めるが、全く潮は動いてない。
さらに手前にゴミ多数でやりにくい。
濁りはいいのか悪いのか、最強レベル…20センチ。
気配はないのでまずは遠投から。
スイッチヒッター65を投げてみるが反応はない。
てか、釣れる気がしない。
しかし、2140くらいから水面に帯状のモアモアが発生し、ボイルし始める。
やはり、クルバチボイルが出てる！
ほとんどがボラと思われるが、明らかにシーバスのバシュッッ！！、っていうかボラでないボイルも混ざる。
うむ、シーバスはおる。
ならば、2週前のリベンジを。
エリテン、レッドヘッド。
このためにフックはピンピンにしてますよ。
帯を横切るようにアレコレ方向変えて投げてると、ガツーンときました。
が、3秒でわかる、シーバスでない引き…
しっかりと口に掛かったボラさん。
こいつは60近くある上に、上顎下顎両方にフックが貫通すると言う奇跡…
むちゃくちゃ外すの苦労して、何とかお帰りいただく。
気を取り直してエリテンを再開してると、またグリグリ〜とバイト！
はい、ボラ。
で、リリースして再開したらまたもボラ。
はいはい、ボラ祭り。。
しかし、2210くらいか、30分ほどしたらボラやシーバスのボイルが激減してジアイ終了な感じ。
ウェーディングした時に手前のクルバチの数は別に変わらんのだが、そう言うもんなんやろね。
結局今夜もクルバチ攻略はならず。
潮を見てシャローでクルバチ祭りを読むところまでは完璧やが、食わせられん…
課題残る。
その後、クルバチ祭り後は潮も全く動かず、気配が全くないので早々に切り上げて、念のため川へ調査へ。
川はタイドが小さいとはいえ下げやし、前日午前の40ミリの雨により濁りは残ってるはずなので、それなりに期待して参戦。
先行者なくすんなりマイポイントへ。
流れはしっかりある、むしろ最高品質。
濁りは浜よりマシで30センチ程度。
緑っぽい。
水位も十分にある。
風も追い風南西風で、条件としてはほんまに最高。
しかし、ここでは2時間やりましたが無でした。
スタスイのドリフトは超いい感じ、ミノーもしっかり流せるが、ドリフトにはとにかく反応がない。
ならば、ミニエントダートだが、4回アタリあって全てバラし。
おそらくキビレと思われるバイト感。
ほんまは30分やってアカンなら移動が鉄則だが、どうもいい雰囲気だったので粘ってしまった。
やはりまだ魚が入ってないぞ、ここ。
◯本日の学び
・Tは人多いから金曜土曜は避けるべし
・下げのSは潮動くけど、ジアイは短そう。やる気あるやつ入った秋でないとなかなか厳しそう
・クルバチはボラより先にどうシーバス釣り上げるか？、エリテンはボラ大好物…
・リバーは30分で見切ること（再度）
