(朝夕まずめ)
◼︎1/4 0700-0930 1550-1700 @白浜南部
◼︎大潮、満0519-干1027-満1611 朝は多少南向きに流れていたが、夕は流れなし。ただし、巻き抵抗強い場所が遠投したらあり
◼︎晴れ、朝はほぼ無風、夕は北東風2-3メートル
◼︎ベイトは2-3センチのマイクロがルアーに反応して飛び散る、朝はマイクロのプチナブラもあり
◼︎釣果、ボウズ、あたりなし
◼︎殉職者、レンジバイブ80
(昼)
◼︎1100-1150 @先ほどより1つ北の磯
◼︎流れは感じず
◼︎ベイトっ気なし
◼︎釣果、ボウズ、あたりなし
◼︎殉職者、パワーブレード30g、ヘビーショット
和歌山地磯デビュー戦。
結果はボウズだが、非常に視野が広がった。
いろいろ思うところがあるのでとりあえず時系列にメモを。
・0400出発、阪神高速を乗り継ぎ阪和道へ。日置のインター降りて5分くらいでポイントへ。運転2:40程度。駐車スペースから磯を覗くと数人がすでにいる。急いで磯へ。
・途中の道で試練。こんなでかい磯初めてなので、途中の道が川みたいになってて…ウェーダー着てないのでやむを得ずブーツ水没しつつ到着。道はイージー。
・グレのおっちゃん2名と話して、一番先端から三番目のポイントへ。その左隣がルアーマン。夕まずめでわかったが、そっちの方が潮目ができやすいポイントだった。
・ショアガンxh × バイオ6000で開始。最小ぶっ飛び君95s、最大140ミリまで幅広くルアーローテ。レンジもポッパーから少し沈めたシンペンやセットアッパーまで下げて探る。しかし、何も起きない。
・すると、一番ポイントのグレ師の前でプチナブラ発生。ちょうどその辺が潮目で、ええなーと思ってたら。
・さらに、二番ポイントの前、波間に水上に顔を出すシモリの間の水道的になってるところで、2度のプチナブラ。この二回は追う青物の姿も確認。どうやらベイトは小さい。2-3センチの稚鮎?イナッコ?シラス?その後、ルアーに追われて反応することあった。
・で、ベイトわかったんでパワーブレード投げようとしたら、そのルアーケースがないことに気づく。仕方なく最小のぶっ飛び君や、ポッパーも小さい方のポップクイーンでやってみるが、反応なし、終了。
・第2ラウンドは有名ポイントの大崎も検討したが、どうせハイシーズンは入れないやろうから調査しても無駄と考えてやめておき、となりの磯へ。
・一番良さげなポイントには当然グレ師。邪魔にならないところでやるが、ここはなかなか浅い…
・まずはパワーブレードから開始するが、3投目で無念の殉職。さらに、流れの変化がありそうなところを狙ったヘビーショットも死去。ベリーで買ったばかりなのに。
・気配もないので早々に切り上げ、他の磯調査へ。
・さらに奥の小中崎、中崎、大崎へはこの磯から行けなくもなさそうだったが遠いから断念。記念撮影のみ。
・ここで午前の部終了。
・午後はまず昼飯とみかんを買いに、白浜市街地のエバグリーンへ。
・その後、大間磯へ向かう。
・駐車スペースから20分くらい歩いて到着するも、右の2つの磯は先行者がいてできない。
・吉田釣り場は無人だが、ウェーダー必須かつこれから満潮へ向かう時間はやばそうなので行かず。大間は下見のみで移動。徒歩往復40分ロス…
・再び朝まずめの磯へ。先行者は2名のみ。ちなみに途中の道のあちこちで磯に人がいた。色々ポイントありそう。
・先行者との兼ね合いで、今朝ルアーマンが入ってた磯に入る。やはり潮目が良くできて良さげ。
・潮目に向かってキャスト。今回はラテオなのでパワーブレードやレンジバイブなど小型ルアーも持参。しかし、調子に乗って深いレンジを探ってたら、レンジバイブ殉職…
・夕まずめのタイミングでは、曇ってきて風も強まり、鳥も最大6羽くらい集まって、雰囲気たっぷり。しかしベイトはついに一切目撃できず…結局バイトはなく1700に帰り道の水没が怖いので終了。
◼︎学び
・地磯が非常に広大で、ウェーダー必須
・しかし撃てるポイントはたくさんあれど、一級ポイントはやはり磯に1つ2つのみ。
・地形は当然複雑。青物をどこで狙うかが全くわからない。2回プチナブラした水道みたいなポイントをたくさん知らんと厳しそう
・つまり、ひたすら沖の潮目にキャストしまくるだけなら淡路島となんら変わらん。まあ、水温が高いから1-4月にできるメリットはあるけど。
・ポイントの見切りが難しい。昼みたいに、潮動かず、ベイト目視できず、鳥なし、ならば分かりやすいが…
・グレ師の釣り方がルアーマンと違って戸惑った。横に入ったら、横の水道で釣りするとは。気をつけないと。
・先行者の確認のため、双眼鏡あったほうがいいね…