武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/5/1 釣行記 令和スタートは武庫川一文字でサゴシ祭り参加

◼︎5/1 0520-0950  @ムコイチ2-3番間

◼︎中潮  0515満潮  東西の流れはほぼなし

◼︎小雨時々曇り、9時まで無風、9時から北風3メートル程度

◼︎ベイトは一切見えず、しかしイワシとの噂

◼︎釣果、ボウズ  掛けてからサゴシカッター1、掛けてからバラシ1、乗せ切れないあたり2

◼︎殉職者、ビッグバッカー25gサゴシスパーク

 

あまりにも釣れてないので、魚の引きを思い出すために急遽ムコイチサゴシ祭りへ。

また、いつも通り武庫川渡船が煽ってるだけで、どうせポツポツなのはわかってたけど、浜でシーバスやるよりは…と思ってな。。

 

0430に受付すると無念の2番船。

まあ、5時発なので予定通りではあるが。

4-5番が多そうなので、空いてそうな2番で降りて、3番との間まで歩く。

朝まずめなのでさっさと始めたいってのもあるが。

 

釣り座まで歩いてる途中、サゴシ掛けてる人がいた。

ほう、今日は最悪の日ではなさそうね。

 

開始はビッグバッカーで。

すると早々に乗るも、やりとりの最中にプツン…

令和早々の洗礼。。

 

昨日急遽ムコイチ参戦を決めてルアー適当に入れ替えたから、メタルバイブが少ねぇ…

セットアッパーみたいな深めのレンジのミノーもねぇ……

仕方なく同じサイズのチャートバックで再開するも、何も起きない。

そう、やはりそんな祭りではないのよね。。

 

その後、両隣が3本、2本獲る中、まさかのボウズ。。。

0950まで投げ倒したんやけどな。

まあ今日はポツポツの日で、投げ続けるとあたりが出るやつで、その運はなかった。

 

なお、投げたのは、

・ビッグバッカー25gチャートバック

・バーティス 120f

・バーティス 90s

・30gのジグ

あとはサルベージソリッドやスピンテール、vj-16など。

(vj-16が釣れる説、あれは嘘や、ほんまに釣れたことない。投げてる奴が多いんやろ?

いや、まあ、釣れるとは思いますけど。)

 

となりの常連ぽい人がひたすら表層直下のミノー速巻き。

たまーに、ジグを混ぜる程度で。

そのミノーで3本。

 

そう、困ったらやはり表層。

表層は8割であるべし…の鉄則通りね。

まずめ終われば活性下がり、レンジ深くなると思ってたのになぁ。

ムコイチの10メートルのどこにいるかわからない下を探るより、表層直下に賭ける方が賢明だっちゅうことやな。

学ばせていただきました。

 

しかしサゴシ大会、取りたかったわぁ、、、

サゴシさえ釣れないとは…

 

令和も引き続きシビアっすなぁ。

 

 

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2019/4/29 釣行記 夕日ヶ浦サーフにて、平成最後のパーフェクトボウズ

◼︎4/29  0500-0700  @夕日ヶ浦海岸

◼︎長潮、干潮5時頃?  東西への流れなし

◼︎曇り、南風1メートル程度

◼︎ベイト目視できず、鳥もなし

◼︎釣果、パーフェクトボウズ

◼︎殉職者なし

 

温泉旅行の朝まずめ一本勝負。

ほんとはここでない地磯とか行きたかったが、下見できなくて断念。

そもそも時間もないし。。

昨夕に夕日ついでに下見してたサーフへ。

昨夕は釣り人ゼロ、ベイトっ気ももちろんボイルも何もなかったが…

ここでやるしかない。

 

5時開始、もう明るい。

最初はバーティス120f、底に当たる…

120ssrに変えたらだいぶマシ。

しかし予想通りあっさい。。

投げては西に移動…を繰り返してると、所々地形変化はある。

波の立つ感じや、ボトムノックから深さはだいたいわかるので、深いところはちょい重点的にやったり。

バーティス120ssr、ヨイチ30g、ヒラメミノーをメインに投げ倒し、西へ1キロ!

 

なんもなく終了。

これはなかなかきつい。

 

西からきたアングラーはマゴチ45センチくらい釣ってたが、まあ、釣れるサーフではないな。。

堀田氏オススメだったけどねぇ…

ベイトっ気ないサーフはあかんな。

 

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2019/4/27 釣行記 青物狩り開幕戦…爆風のキャスト練習

(前半)

◼︎4/27  0520-0630  @レジェンド突堤

◼︎小潮、0520満潮、ほぼ流れていない

◼︎晴れ、北北西の風7-8メートル、向かい風

◼︎ベイトはサヨリが引っかかったのみ、目視なし、鳥なし

◼︎釣果、パーフェクトボウズ

◼︎殉職者なし

 

(後半)

◼︎0740-1050  @東の一級ポイント

◼︎満潮0649、ほとんど動かず

◼︎天候不安定、雨降ったり止んだり、爆風体感7-10メートル、斜め後ろからの風

◼︎ベイトは一切見えず、鳥もなし

◼︎釣果、パーフェクトボウズ

◼︎殉職者なし

 

 

GWは時間あるので遠征、ショアプラッキング解禁!

 

淡路島の情報では明らかに南が良さそうだが、全域で釣れる情報もあるため、人の少なそうなところを選択。

また、北風爆風予報のため、ほどよい荒れを期待して西側へ。

 

レジェンド突堤でスタート。

残念ながらベイトっ気はなく、レスポンダーにサヨリが引っかかったのみ。

イワシはおらん…

さらに、満潮近辺かつ波が高くて足元濡れる…

1時間強でさらに荒れてきたため移動を決意。

適度に荒れて良さそうだったが、ベイトも少なく青物不在の模様。

 

その後一瞬富島に寄るが、釣り人まさかのゼロ。

釣果乏しいのと、何よりこの爆風なんやろな。

この時はさらに風が強まり、流石にルアーが飛ばない。

これ以上西はきついと判断して東へ。

 

東の一級ポイントへ。

なんと、先端が空いてる。

てか、めっちゃ人少ないやん…

まだ7時半やぞ。。

 

まあ、期待せずスタート。

さすが先端、良い潮目ができとる。

 

しかしまあ爆風。

斜め左後ろから、追い風っちゃあ追い風。

その上、途中でスコールみたいなのが来たり、天候が目まぐるしく変わる。

そういう意味では雰囲気も抜群だったが…

 

ベイトっ気もバイトも何もなく平和に終了。

3.5時間近く投げ倒したが。

 

久々のライトヘビータックルのリハビリと、各種ルアーの飛ばし方確認、飛距離調査ということで。

しかしまあ、フルキャストしまくってなかなか気持ちよかった。

 

どうも淡路島全域に青物が散ったみたいで、なかなか難しい模様。

本気で狙うなら、潮通しの良いポイントで6時間くらい投げないとな…

それにはラテオ110MHではなかなかきつい。

シーバスMに落とさねば。

 

 

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12-15センチミノーの飛距離調査

本日の釣行、爆風追い風の中、同じように飛ばしてどんな差が出るかを確認。

右はリールの回転数。

 

ヒラメミノーがサイズ、ウェイトの割に優秀。

さすが、鳴門や淡路島の達人が好んで使うだけはあるな。

優勝なショアラインシャイナー140sだが、シマノのxar-cが存外優秀な模様。

 

(一覧)

レスポンダー149 60-65
ショアラインシャイナー140f 60前後
ショアラインシャイナー140s 60-70
ショアラインシャイナー120s 60前後
セットアッパー125 60-70
ヒラメミノー 60前後

 

(参考記録)

セットアッパー145 70-75
ぶっ飛びくん 80-90

 

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冬春シーバス反省会

1月の厳冬期からスタートし、ベイトっ気が出てきた4月上旬までのシーバス釣りを振り返る。

まさかの17連敗を嚙みしめて、糧にするで…

 

◼︎1-2月は厳冬期

基本底についてるはずと考え、ボトムをバイブやワームで攻めた。

また、活性低いとみなしドリフトにもチャレンジ。

しかし、ドリフトはマトがない中、むやみにやってる感じになってしもた。

ボトムはある程度駆け上がり見つけてやれてた部分もあるが…

下の過去記事の感想にもあるが、この時期はストラクチャー周りでやるしかない。

オープンエリアは絶対無理。

 

 

◼︎3-4月はある程度ベイトが発生。

主にハク、イナッコと思われる。

 

朝まずめや神戸も試したが、一回ずつのため振り返り対象外。

※3月の水温12-14度期は、浜では夜光虫が激しくて釣りにならん。

 

まず最初に言えることは、バチ狙いはやるべきでない。

浜師匠はバチ説を唱えており、いるのかもしれんが。

それはおそらく浜でまあまあウェーディングしての話。

オカッパリから届くところにはいないと思うべし。

 

バチはおらんと浜は諦めて、生命感のよりあるリバーに集中。

最初はマイクロパターンと思い小さいルアーを投げ続けたが、なーにも起こらず。

 

その後、係長の教えがあって、オープンエリアでは見つけてもらってナンボ説を採用、バーティスを投げ始めるとアタリが発生。

しかも、毎回デカかった。

これはボラの下についてるデカシーバスなのか?

釣れないから証明はできなかったが、可能性は残っている。

 

ただし、淀川鱸特捜最前線さんは、3.4月の淀川は死んでる説を唱えている。

俺のリバーも同じような気が…

http://yodogawasuzuki.seesaa.net/article/465258153.html

来年リピートしてデカシーバスを探すかと言われると、微妙…

 

 

最後にまとめ。

◯結局はポイント。厳冬期の超シビアな時に、オープンは自殺行為。ストラクチャーや明暗やキワを、ドリフトでタイトに探るしかない。

◯俺のやってた釣りは最高難度の釣り。「オープン×ベイト少」でやるなんて、3年早かった…

◯なので、この時期は素直にベイトを追って神戸や沖堤防に行け。

 

◯三月は夜光虫に注意、近所は諦めて沖堤防に行け

 

◯オープンエリアでやるときは、デカミノーも選択肢に。見つけてもらってナンボ。マイクロ説に影響され過ぎるな。

 

 

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なお、苦戦期にツイッターで教えてもらった情報をストック。

 

◯ご近所大河川の狙い方

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◯堅いのは…

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◯風とリバーの流れについて

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※あえて出所は記載してません

新規加入選手 バーティス97s、またまた追加

レッドヘッドが2回続け初戦で殉職。

しかし、ともにデカシーバスを掛けた可能性があり。

その可能性を信じて、補充&強化。

 

◯バーティス 97s  レッドヘッド

◯バーティス 97s  不夜城

 

安かったからね…

 

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2019/4/20 湾奥北部河川の潮と風向きについて学んだナイトゲーム

◼︎4/20  2120-2400  @ご近所大河川

◼︎大潮、満潮1955 下げ3-7分、流れ弱い

◼︎晴れ、南風3メートルくらい

◼︎ベイトは見えず、前日よりボラジャンプ少ない

◼︎ボウズ、アタリは強烈なのを合わせ切れ

◼︎殉職者、バーティス97s

 

昨日と違って南風、これはもらったと思って20時の満潮からなる早で到着。

流石にアングラーは多い。

 

さて、早速投げると、、全然流れではない…

なぜ?

南風強く、表層は北向きに流れるのはわかるとして、下も流れてないやんけ…

(後でアドバイスいただいたのだが、湾奥は風向きでそういうもんらしい…)

 

アップに向けて飛ぶんだが、流してる感じにならない…

で、上から順にミノーを泳がしてるが、アタリなし。

アドバイスもらったキワ撃ちもちょろっとやるが、人が多くてほとんどできない。

んで、シンキングに代えてバーティス97sを使うと…

ブルルッと二回、ガッツリバイト、バシッと合わせを入れると…まさかのアワセ切れ。。。

信じられん…

ドラグがキツかったか…

 

またしてもバーティス97sレッドヘッドを初戦で失うことに。。

しかしよく言えばええ仕事するな。。

 

その後リーダー巻き直して再開すると、もう何もなし。

結局あのワンバイトのみ。

 

今夜は風と潮の関係を学んだことが収穫。

そして、ボラの下にデカシーバスがおるのかもしれない。

ちなみにうまそうなジモティはやはりアップに投げてデッドスローやってたね。

狙いとしてはやはりそれがいいんだろね。

 

しかし、平成のうちにリバーではついに釣れなかった。

ここ、やっぱ難しい。

上手くなるためにやってるんだが、ちと応用問題すぎる。

やはりシーバスがどうやったら食うのかを体感してから、この手の応用問題に挑むべきやな…

そう悟って平成最後の大潮を終えました。

 

次回からは令和シーバス、ベイトを追ってランガンしまくる決意。

 


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