武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2023/12/28 オフショア釣行記 ラストはハマチで

■12/28  0630-1200  @鹿ノ瀬メイン

■大潮、潮は良い感じにメリハリあった

■晴れ、風なし

■ベイトはまちまち(エビ、イカナゴ、不明小魚、メジロからは巨大ベイトまで)

■ハマチ55センチ1、ワンバイトのみ

■殉職者なし

 

恵比寿丸で7人、小型船なので揺れる。

寒い。

 

0730くらいにハマチがアカキンペブルスティック200で釣れる。

なんかわからんうちに掛かる…

 

中乗りが腹を割くとまさかの立派なエビ。

その後中乗りのメジロにはイカナゴ9センチくらい、背後のメジロからはデカいベイト。

もう何食ってるかわからん。

 

サーディンウェーバーのフォールネチネチ。

ペブルスティックで速い巻き上げからの静かなフォール。

イージーペブルで横に飛ばしてストン。

ジグパラショートでオーソドックスな動き。

 

この4種類しかないパターンでやってみたが、とにかく当たらない。

船中15くらいか。

シーバスもつれてたな。

 

冬はパターン爆発とはいかんなぁ。

シャクリのパターンを増やそう。

 


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2023/12/14 オフショア釣行記 冬ジギング初戦

■12/14  0630-1200  @明石海峡西側メイン

■あたり1、サゴシ1のみ55センチくらい

■殉職者なし

 

また同じ船、近いのはええ…

しかし釣りはめっちゃきつかった。

船中15くらいで、1人ハマってる人いたが、あとは1-2本。

初心者軍団は7人全員坊主っぽいし。

 

予報と違ってずっと潮が速かった。

それがあかんとか?

むずいわ、ジギング。

 


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2023/11/25 釣行記 今期ショア終了宣言

■11/25  0630-0830  @佐野

    1000-1200  @ホーム激流

中潮、6時頃満潮からの下げ。佐野は流れ弱く、ホームは最初は100でも底取れない激流、東向き

■晴れ、北北西3-5m

■ベイト見えない、ナブラ皆無

■ノーバイト

■殉職者なし

 

青物は南に行ったくさいので南でライトショアジギ。

といっても遠出しんどいので佐野まで。

到着すると車が少ない。

そして場所も波止の根本に入れてしまい、これは釣れてない証拠。

で、2時間強やるもな~んもない、周りもない。

移動。

 

ホームは本日は北北西風で飛ばんのでジグ縛り。ブルスナしかない。

右への流れ、105gでも底取り微妙という激流。

徐々に弱まってきて最後は風がなければ60でもできそうだが、風強いので80は必須のシチュエーション。

で、何もなく終了。

 

これ、

・ホームの散歩おじさんが「11月はあかんで。南行ってまう」

・船がどんどん洲本沖へ

・実際11月は2回とも完全に無

 

という事実から、北はもうあかんのやろな。

11月入ったらここは避けるという事がわかった23年度でした。

 


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2023/11/4 釣行記 終わりの予感の完全ホゲ

■11/4  0600-1100  @いつもの急流エリア

小潮、0521干潮からの上げ

■晴れ、東風1-2m

■ベイトは見えない、ナブラはなし

■ノーバイト

■殉職者 撃投ストライク85g

※秋青物2勝6敗

 

火曜日オフショアからの土曜日ショアジギ。

三連休中日で人が多く、だいぶ東寄り。

そのためか何かやる気でないが…

 

マズメにトップ投げて、その後ひたすらジグ。

マズメに一本釣れてるのみたが、その後はほかもなーんもなし。

 

途中散歩おじさんと話して、「ここはもうあかんやろ。魚が南に行ってしもたで」とのこと。

たしかに船も渋いし、洲本沖遠征便出始めてるし、北部はもうダメかもな。

 

諦めた後に6号タックルでキャス練。

別注190でうまく飛べば60m。

まだまだ練習してキャスティング平政に備えねばな…

 

さて、来週からどうするかな。

 

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2023/10/31 オフショア釣行記 ジギング第二戦は大収穫

■10/31  0615-1200  @淡路島北西沖

■大潮、9時台が最速ぽかった

■晴れ、風ほぼなし

■ナブラや鳥山はまったくない

メジロ1、ハマチ7、バラし1(ノットブレイク)

■殉職者 ジグパラ150gブルピン

 

せっかくの平日休みなので前日予約でジギング船へ。

あんま釣れてないらしいが。

 

5時集合に0440着いたら2番手。

あみだくじでまさかの1番となり右舷ミヨシへ。

6時前に出船。

0615くらいに淡路島北西沖のポイントへ。

本日はずっとこの辺。

開始前に船長が「ベタ底、活性低いから細い針で」と言っていた。

 

スタートから3流しくらいは誰もヒットなし。

自分はグラップラー60-5できたので重いジグで小磯攻めるつもりが、浅いやんけ…

20-30mで底も荒くないところばかり。

ビッグファイターみたいなガチ船ではないのね。。

仕方なくグラップラー60-5で160-250gを色々試すが、活性低いならフォールなどでスローにネチネチやりたいのに、ジグが飛んでる気がする。

で、ふと思い立ったのが、サブとして念のために持っては来ていたオシアジガー64-1のスピニングタックル。

そうだ、この柔い竿で軽いジグを使えばいいのだ。

んでタックルボックス見たら、撃投レベルみたいな形した謎のシマノのジグがあり、これを吉成先生指摘のフックの向きに注意してセッティング。

さらに船長の細い針にしろの発言を思い出し、そういや吉成先生も吸い込み重視でフック選んでたな…とか考えてデコイツインパイク2/0をセット。

後で名前が判明するサーディンウェーバーにジャストフィット感あるじゃないの。

 

で、やってみたら実際にネチネチやれる(気がする)。

すると、左舷真ん中の人に続いて2番目にヒット。

小さいがハマチGET。

これでミヨシなのに下手くそというプレッシャーから解放。

続いては、このパターンがハマるかってのを検証へ。

達人たちの「同じコトはすんな」を守り毎回シャクリは変えつつ、でもネチネチ。

すると連発。

0730-0800くらいはジアイであちこちヒット。

自分も4本まで伸ばす。

 

その後、1時間ほど無の時間があり、0920にメジロヒット!

65センチほどだがオシアジガー64-1に付けたキャタリナ4500hのゴリ巻きで楽勝。

ここまで五本バラしなし、さらにぜんぶフッキングできてる気がする。

恐るべしオシアジガー64-1。

活性低く掛かりが浅いのか、周りがバラしまくるのに、自分は全くバレない。

 

このタックルで釣れることはわかったから、ベイト修行を開始。

しかしここから苦戦。

サーディンウェーバーで同じ事やるが、たぶんネチれてない。

飛んでるやろな…

で、スピニングに戻したらまた釣れる…

の繰り返し。

ベイトの方は色々ジグを変え、重いジグで竿を曲げてアクションさせたりもするが、たぶんジグは動きすて、フォールは早すぎて反応しない。

 

そのまま繰り返してるうちにオシアジガー64-1×キャタリナ4500h×サーディンウェーバー160gで7本まで伸ばす。

そしてついにベイトでも一本。

これまたサーディンウェーバー、ついに釣れた。

まあ、タックルは状況にあってないが、低い確率ながら釣れることは釣れるってことなんやろな。

で、最後にサーディンウェーバー以外で釣りたくてジグパラ150gブルピンでついにヒット!

なかなかの重量感で、ぐりぐり巻いてたらまさかのノットブレイク…

ダブルクリンチノットにした罰がここで当たる。。

これが最後のヒット。

 

今回はほんとに学びが多かった。

 

◆学び

・「活性低い」時には、ボトム×フォール等ネチネチ

・ネチるには極力ジグは軽く、竿は柔らかく

・フックは細く、吸い込みやすく

 

結果的、オシアジガー64-1という柔い竿はドンピシャだった。

浅くて潮も飛んでないので150-160gで底とれるのも良かった。

撃投レベルとおなじかたちのフォール系ジグのサーディンウェーバーは大ヒット。ぜんふこれ。

フックもツインパイクなので、一つ一つは軽くて吸い込みやすかったのかもしれない。

船長の「バラさんなぁ〜、タックルバランスがええんやろな」と言うとおりに。

一方でグラップラー60-5は悲惨。

この場所でこの竿は完全に合ってなかった。

この竿は小磯で300を使うときだけやな…

 

沼田先生の「活性低い時は竿のランク落とす」

吉成先生の「同じ事しない。フックも変える」

という二人の教えをマジで体感できたよいジギングだった。

 

沼田先生がショアでショアガン103xhで100gをシャクる理由がわかった。

動かしたくないのね、ジグを。

 

 

 


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2023/10/28 オフショア釣行記 東京湾ボートシーバスデビュー戦

■10/29  0630-1330  @東京湾、横須賀〜横浜近海

■大潮、10時頃潮止まり、船長曰く水が無茶苦茶悪い

■晴れ、千葉方面は風強く行けないくらい

■シーバス65くらい

■殉職者なし

 

ようやく乗れたプロ船だが、なんせ調子悪いらしい。

本来はこの時期ならビッグベイトでコノシロパターン爆発のはずだが、不調なのでティップラン。。

 

0610に師匠と集合。

0630頃に出船。

無茶苦茶ぶっ飛ばして高速クルーズ船を満喫して着いたのは横須賀近海らしい。

ティップランを習ってやってみると、早々に乗せることができたが、ドラグゆるすぎて合わせも効かずにバラし。

プロは2杯釣るが、我々三人は結局潮止まり10時過ぎまでやってボウズ…

ティップランも調子悪い…

 

後半はシーバス。

コノシロはいるので小場所でトップや穴うちするが、ホンマに出ない。

プロも残業してくれて、色々周るが…

で、最後かな~て感じの近場の橋脚打ち。

師匠がアマペンでバラし、その後再度アマペンでゲット。

続いて師匠の釣友さんもアマペンでゲット。

やはり橋の下の明暗と橋脚にはついとるのか。

で、気を使われまくってアマペンタックルかりてジャカジャカやってると、自分にもまさかのヒット。

案外落ち着いててしっかりフッキングからのゴリ巻きでタモ入れも成功。

まさかのデビュー戦アマペンフィッシュとなった。

これにておしまい。

 

ホンマに渋かったが、粘ってくれた船長やタックル貸してくれた師匠に感謝。

今度はいい時期にいきたいね。


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