◼︎2/13 2140-2220 @西浜北東部
◼︎大潮、下げ2-3分、少なくとも表層はしっかり流れ、下は動いてないっぽい
◼︎晴れ、西からの風2mくらい
◼︎ベイトっ気皆無
◼︎ノーバイト
◼︎殉職者 パンチラインマッスル(変なブイみたいなのにやられる…)
今宵は本気の釣りで、深場→浜ウェーディング→ホームリバーの三部連を予定していたが…
深場で指先パックリで強制終了に。
なので40分ほど、ドリフトの練習だけとなってしまった。
深場では、西からの風があり、少なくとも表層はしっかり流れていた。
噂では中の浜も流れあったみたい。
しかし、下は流れてない。
バイブは全然フォールさせても位置が変わらない。
そんな状況。
てことは、風の影響なだけ??
で、まあ半分以上ドリフト練習やと思って開始。
ブローウィン80sを流す。
ダウン気味に投げて、明暗や橋脚のキワ狙い。
デッドスローで巻く。
ライン浸けなかったら、位置はあまり変わらない。
あまり流されないってことは、流れも強くはないってことやろな。
しかし、ライン浸けたらガンガン流される。
ブローウィンはスローシンキングなんで、あまり沈まないゆえ、上の方のラインがかなり引っ張られてるんだろう。
根掛かりしたパンチラインマッスルはほぼボトム付近に沈んでたはず。
バイブが流されないところから、下はやはりあまり流れてないのに。
だとしたら、パンチラインマッスルはラインに引っ張られて位置が変わったということ。
ライン浸けたらほんま流れるってことやね。
しかしほんま、ここは明るいからラインが目視できてやりやすいわ。
いかにシビアな状況で普段ドリフトしてたかってな…
んでまあ、これから慣れていきたいルアー達でドリフト練習してたが、やはり食いません。
魚は上におらんのやろな、そら。
水深5-6mあるし。
パンチラインも死んだので、ボトムに変更。
レンジバイブもどきで明暗のラインを直撃させても出ません。
リフトアンドフォールしつこくやったんだが。
しかも本日は横風が強くてボトム取れない…
風が強いとドリフトはしやすいが、ボトムゲームはやりにくいという…
上に書いた通り、下は流れてなくて活性低いんやろな。
村岡さんのビデオでも、下は上より流れてないことが多いって言ってたし…
諦めて下流側の明暗ボトム直撃し始めてると、指先に激痛が…
乾燥でカサカサになっててるところに、ここ数日キャストしまくってたから、ついに指先が切れた…
即強制終了。
まあ、ドリフト練習になったし良しとしましょう。
◯本日の学び
★ここは厳寒期はダメ
→下にいる魚かいるんだろうが、流れないから活性低いし、流れないからボトムドリフトできない。シラサに付いてるのではなく、単に食わせる手段がないからルアーで釣れないんでしょ、ここ
→上のドリフトはできるから、秋で魚が浮いた時に!
・ラインが目視できる明るいところではドリフトしやすい
・この場所、風があると上は流れる、しかし下は流れてない、この傾向強い気がする
・風があるとライン流して上のドリフトはしやすい
・しかし風があるとボトム16gでも取りづらい
・深場で厳寒期に上のドリフトはキツい
・ここで、厳寒期は下の流れが弱くて、下にいる魚の活性が上がらんから、厳しいんやろなぁ(撤退宣言)
・秋に上に着いた魚を食わせてやる!