◼︎11/2 2140-2410 @ホームリバー上流
◼︎中潮、2130頃、緩い流れから速まることなし、クリアウォーター
◼︎晴れ、北風1-2メートル、気圧低下気味
◼︎ベイトのイナッコが激減してる様子、ボイルなし
◼︎ボウズ、1バラし(たぶん背中スレ掛かり)
◼︎殉職者なし
※秋シーバス 19打数2安打1四球3鱸
どこ行くか迷ったが、「ホームを持て」という宮川師匠の教えと、濱本師匠の河口での攻め方を学んだので、懲りずにホームリバーへ。
近所川も考えたが、そっちはさらに流れなさそうやからやめといた。
翌日淡路島観光ゆえ、24時上がりの条件。
2130頃まで平らなタイドで、以降下げ。
23時くらいから流れが速まり、そのタイミングがジアイやと期待して出撃。
あと、竿抜けポイントを攻めるという新作戦。
ディアルーナxr1006mlを久々登板させる。
サステイン4000xgとともに、ラインは0.8号で。
到着直後は予想通りユルユルの流れ。
釣れる気配ゼロ。
さらにクリアウォーター。
ここ1週間雨降ってないからなあ…
厳しいぞ、これは。。
開始直後は流れないしキャスト練習。
なかなかうまくいかなかったが、タラシを短くしたら飛距離が出る。
MAX28gの竿なので、25gのミノー投げるのこわいからペンデュラムキャストにしてたが…
全然バットに乗らんし、そもそもこの竿は28g MAXは絶対におかしいやんけ。。
シマノあるあるの、スペック以上のカチカチロッドってことね。
これからは35g MAXと考える。
最終的にはスタスイ125で70回転、70弱は飛んでるかな?
で、そんなキャスト練習をNODE150でやってたら、着水直後にヒット。
あまりに想定してなかったので、なぜラインが出続けるの?、、みたいな素人対応…
おかしいと思っいなおして遅まきながらあわせると、しっかり竿に重みが。
ただ、飛ばないし走り方も単に重いのでボラやと確信し、テキトーファイト。
足下でようやくライトを照らすとまさかのシーバス。。50弱くらいか?
今更真剣ファイトに切り替えるが、向きが悪くタモを出してる時にフックアウト、、無念すぎる…
情けない対応。。。
今回の掛かり方、もしかしたらキャストで背中を直撃したのかもしれない。
それか、普通に着水リアクションでバイトしてきたが、外れてスレ掛かりしたのか?
小さなウロコが付いてたので、頬のやつかなぁ?
だとしたらせっかくのバイトを…
その後は異常なし!
23時になってからも、流れは一向に速まらない。
ダラダラと緩く流れてるだけ。
24時くらいまでキャスト練習を兼ねて粘るものの、一向に気配はなく。
24時過ぎに納竿。
本日はスレ掛かりというプチイベントはあったが、あえなく今日も三振でした。
●本日の学び
・流れがないと無理、活性低すぎ
・水温が一気に下がったからか、ベイトも魚も抜けた気がする
・満潮後はレンジ絞りにくい、やはり干潮間際の水位低い方が狙いやすいのか?!
・秋爆シーズンでも小潮のタイミングはみんな厳しいみたい「流れない」発言多数
・ディアルーナxr1006mlは硬い、28g MAXは嘘であり、スタスイ125程度なら50センチくらいのタラシで投げなあかん