◼︎11/12 0450-1050 @武庫川一文字 7番
◼︎小潮、干潮0822、弱く東から西に流れる
◼︎晴れ、北西風弱め
◼︎釣果、タチウオ4(最大F4、88センチ)、サワラ77センチ(2キロ程度)
◼︎殉職者なし
会社の釣り部活。
小潮×干潮前後という最悪のコンディションの予想。
到着後、まずはワインドで。
今回はスカイロードでやることにしたが…
グリップ以下が、脇に挟むには短く、手首だけでシャクルには長く…
超使いにくいので、早々にジグに変更。
ジグに変更後、まずはジグパラゼブライワシ20グラムで1匹ゲット。
その後、7時くらいにフィーバータイムが来て、内側が入れ食い。
内側でビッグバッカーの小さいの投げたら、一投目でヒット。
これがショアガンシーバスの入魂に!
その後、内側無視してデカいの狙って外向きでやってると、ノーマルビッグバッカーにヒット!
4本サイズの88センチ、太さは多分自己ベスト。
しっかし、地合いが終わるとパタリとあたりがなくなる。
海も凪で、ほんまに何も起きない。
9時くらいに近くでサゴシが一匹あがったくらい。
ビッグバッカーを棚を刻み、早まき、普通巻き、遅まき…としてもダメ。
沼田先生のように、スローブラットキャストを3種類、ひたすらショアスローしても異常なし。
活性低い時こそ、みんなと違うショアスローでガツンととブリを仕留めたかったが…
部員たちがみんな10時までに帰り、1人残業。
何やってもあかんので、ヤケクソかつ練習のために、ソルトペンシル投入。
足場高いのでシンキングタイプ。
すると…
10投目くらいの1020頃、ガツンとヒット!
ショアガンシーバスのパワーがイマイチわからんが、ロッドががっつり曲がる。
しかしパワーでは上回り、グリグリ寄せるとデカい!、サワラ!
がっつりフッキングしていたため、タモ入れにだいぶもたつき、サワラを何回転もさせてようやくIN。
77センチの立派なサワラ、レコード更新!
締めて内臓取ったら、もう疲れたので11時の船で帰宅。
しかし、なんであんなに何も起きない海で、トップは引きずり出せるのだろうか?
曇ってきたし、変化があったタイミングではあったが、周りが一切釣れてないのにね。
考えてみよう。