◼︎11/15 2000-0230 @晴海、台場
◼︎小潮、満潮2034、流れどこも緩い
◼︎晴れ、北風弱い
◼︎ベイトは目視できず
◼︎釣果、40〜50弱のシーバス4匹
◼︎殉職者、タイトスラローム、ラパラCD9(リップ折れ)
◯ダイコーの90MLL
◯ナスキーc3000
◯弾丸ブレイド4本編み1.0号
N係長と首都ナイトシーバスへ。
一箇所目、晴海南西部は立ち入り禁止でほぼてきず。
ラパラのラップが折れただけ…
二箇所目、ららぽーと前にて本格開始。
先に書くと、到着後30分くらいで満潮潮止まりを迎え完全に終わるのだが。
その前の30分間は…
開始直後、係長が護岸沿いを撃つが反応なし。
ならばと潮目とボンヤリ常夜灯が絡むポイントを係長マーゲイで撃つと、バイト…乗らず、とのこと。
その情報を得て、沖向きにキャストを開始する。
タイトスラロームやサスケSFで反応なく、もう一段下をと思い、vj-16にチェンジ。
常夜灯の灯りの切れ目と思われる近辺を、上のレンジをそこそこ速いリトリーブで探ると、バイト。
38センチくらいのシーバス。
12連敗でストップの瞬間!
牛丼食って、二箇所目、台場へ。
船の周りを撃つも、何も起きないため、撃ちやすいところに移動すると、何やら水面がモヤモヤ。
ミノーで当たるが乗らないので、ロリベもどきのオルルド特攻隊グリーンにチェンジ。
レンジ下げる。
少し沈めてリトリーブするとすぐにドンっ!、50弱シーバス。
さらに、再現できるか続けてみると、またもオルルドグリーンで来た!
同じく50弱。
ちなみにこのタイミング、バイトはかなりあるものの、係長のマーゲイやロリベクリアカラーは当たるも乗らない。
で、追加狙いで場所を変える。
ここから係長が連発。
浮き桟橋のキワに常夜灯が絡むポイントで60アップなど、3連発。
さすが。
俺は真っ直ぐ投げるキャスト練習を反復。
最後、2時も過ぎたし帰りながら打とうと言っていると…
先ほどパスしたとある場所でバイト連発!
お互いに1匹追加!
一瞬だけジアイで、コツコツ当たりまくった。
結果、4本のキャッチに成功。明確なバイトも4回。
係長も4本だが、2本は60アップのスズキさん。
ヒットルアーはオルルド2本、vj-16で2本。
係長はすべてマーゲイ。
どうやらサイズ感は70前後、ハイピッチアクションが効いたとのこと。
今回の学び。
東京湾は魚影が一番濃いらしいが、それを差し引いても満点の釣り。
できたのは、シーバスがいる場所を明確に撃てたから。
この辺が、いつもの俺1人の釣りとは違う…
明暗、壁際、ストラクチャー…
教科書通りにシーバスが付いてることがわかった。
また、レンジやルアーサイズ、アクションを変えることの有効性を確認。
(潮が動かないとどうにもならんことも。)
やはり上手い人と行かないと、上手くならんな…
※係長シーバス