武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

イナッコパターン考察

イナッコが大量にいて、シーバスがたまに追い回してるのは確認できるが釣れない…

 

そこで深く考えてみる。

いろんな話をまとめると、特徴は、

 

・イナッコは白米みたいなもんで、わざわざ喜んで食ってるわけではない

・マズメ(ご飯タイム)や食いやすい時(潮が動く等)に食うもの

・イナッコが大量にいても、シーバスが少ないと難易度高い

・横着に食う感じなので、タイミングだけでなく、レンジやアクションなどにもシビア

・下げの方が、イナッコがシャローから出て行くので良い

・追うだけでボイルしてないのは活性が高くない?

 

こんな感じか。

 

昨夜、イナッコ大量発見でたまに追ってるのは確認できたが、何やっても食わせられなかったのは…

 

・そもそもシーバスが少ない

・潮の動きが緩く、食いやすい状況になってなく、活性上がり切ってない(それでも潮が下がってきてから追いかけるようにはなってたが…)

・深夜はマズメ(ご飯タイム)ではない

・ルアーがなんか違う(ドシャローやからそこまでズレてない気がするが…)

 

この辺が違ったのかしら…?

 

次は、以下を意識する。

・もうちょい秋になって魚が増えて、

・潮の動きが大きく活性上がるタイミングで、

・ドシャローでレンジシビアさは無効化して、

(・場合によっては朝マズメパワーを借りて)

 

また、ルアーローテだが、

・ベースは引き波系

レンジ0-20

引き波か水面下ならローリング

→クロスウェイク、ウェイキーブー、フラグマ、tkrp90、カゲロウ124/90

 

・ダメなら0-30でのS字

水面直下を引けるシンペン

→ガルバ73、レビンライト

 

・流れが強い時はフランキー90/120

 

・最後はヤケクソのビッグベイト

 

 

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