武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

エリテン用フックの検証

バチ用ではなく食わないボイルや渋い時の切り札として、期待のエリテン様。

昨夜は見事にハクパターン攻略に導いてくれたが、釣れた時も曲がり、最初のあたりは思いきり曲げられとる…

曲げられたフックは不明だが、マルト#8のような気がする。

(もしくは純正?、しかし大きい気がする)

 

そんな今更期待のエリテン様、先ほどPayPayフリマで追加4個買ったので、フックパターンを複数用意したい。

 

観点は2つで、重さと強度。

重さはレンジに影響するが、足場やティップの高さでコントロールできるので、重すぎて動きが破綻しないければOK。

つまり、ボラオさんらのブログのおすすめチューンのMAX、spmh#4&#5の1.32g以下ならOKとする。

続いては強度。

これは太軸でありたいが、コストや2フックか3フックかで分けていく。 

 

で、さっそく結論から。

 

【結論】

・通常時 マルト#8×3(0.96g)浮力◯強度△

・勝負モード st-46#10×3(1.11g)浮力△強度◯

・2フック

 前spmh#4、後spmh#5(0.73/0.59)浮力×強度◎

  or

 前マルト#4、後デコイys21#6 (0.66/0.51)浮力△強度◯

サスペンド spmh#4×2(1.46g)浮力××強度◎

 

※デフォルト=st-36#8クラス×3(0.93g)浮力◎強度×

 

 

重さはアクションが死ななければ、何とでもなりそう。

サスペンド仕様は泳がないリスクありそうだが…)

上の通り1.32g以下なら大丈夫といったん信じ決めてみた。

 

浜ならティップ上げて固定。

川ならティップ下げて固定。

同じティップの高さで、複数の重量のフックチューンを試して、レンジを変えて探してみよう。

浜でプチウェーディングで実験ですな。

※淀川で膝下でエイ被害出たみたいなので注意…

 

マルトを通常にしたのは単にコスパ

2フックシステムは大物対策として。

スタスイ100が元々2フックでspmh#5×2なので、エリテンが2フックになっても違和感はないな。

 

 

【参考サイト】

https://blog.buritsu.com/etcetera/2015/12/19/area10_2hook_tune/

https://hakataseabasslure.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/ryou630730/entry-12412533969.html

 

 

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