◯9/3 0440-1000 @北の島、根元から南30mくらい
◯中潮、満潮0859、終始北向きダラダラ流れ、5-6時台は速い
◯晴れ、風ほぼなし、クソ暑い
◯気圧安定
◯ベイト大量、沖ではナブラ
◯釣果、夏タチウオ2
◯殉職者、パワーダートヘッド20gがタチウオカッター
事前情報では釣れてないが、沖でナブラという情報。
西と迷ったが、ベイトがいる方を優先、回遊待ちの長期戦覚悟の出撃。
まずめから満潮手前、満潮後の下げを撃つ。
まずはタチウオ。
まだ暗い0445くらいからスタート。
20gのパワーダートヘッドで探るが当たらない。
じゃあ今日も底かい?、ということで、ボトム探ってみるといきなりのタチウオカッターを食らう…
2個しかない、しかも20gは1個しかないのに…
仕方なく14gでやるが、25秒くらいかかる、着底まで。
で、底におるのはわかったので、明るくなりつつあるし浮いてくるやろうと思って、15秒くらいからしゃくってるとさっそくドン。
5時ジャスト。
しかし指3本弱、やはり小さい…
その後も10秒、7秒と浮き上がったくるのを確実に捉えて連発、当たる当たる。
しかし、1本釣って、1本バラしたところで、またもライントラブル…
スラック出し過ぎ?!
今までとそんなにやり方変えてないのに…やはりスプールに残ってる量が少ないから絡みやすいのか?
そんなトラブルもあり、ちょうど夜も明けてきたし、ショアジギタックルにチェンジ。
青物開始。
パンプキンから始め、セットアッパー、ジグと続けるが何もなし。
途中、0530-0630くらいはだいぶ潮が速かった。
40gのジグで25-30秒くらい。
6時くらいにMさんに37センチツバスがヒット。
少しずつ大きくなってるねぇ。
しかし、自分には何もなし…
すると0630くらいに目の前の200メートルくらい沖で大ナブラ発生!
しかし最も寄ってきたときでも130メートルくらい。
届かん…
ナブラは5分程度で消滅。
そこからは雰囲気皆無となり、いったん終了。
ベイトが手前を悠然と泳いでた…
0859の満潮前後は休憩、昼寝しようとしたが寝れず。
車で寝れる体制を整えるのも課題やな。。
0730-0830まで寝る予定が寝れずに0830復帰。
が、もはや気配はゼロ…
投げ放題だが、どこも同じ。。
ならば…一級ポイントの検証。
駆け上がりの始まりと終わりを発見すべく、波止を輪切りにしていく。
すると、同じジグで15-25秒の駆け上がりを発見!
以前からココとアソコがええと言われてたが、まさに駆け上がりの始まりと終わりやないか!
これはなかなかの発見。
今後長期戦はここで粘ろう。
で、10時になっても潮が反転せず、ダラダラと北向きに流れ続けるのためついにギブアップ。
5.5時間投げまくったが、ついに青物捕獲ならず。
次回リベンジするよ。
本日の反省。
・スラック作るとライントラブル連発してまうので対策必須
・潮の読みは無理なので、現場で潮を感じて、必要ならば潮を待つこと
・ガチタックルが手の内に入った
→ショアガンxhで26gセットアッパー、パンプキン、40gジグなどの軽量ルアーも違和感なし
・駆け上がり発見!