武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/8/31 釣行記 令和元年夏シーバスファイナル

◯8/31  2130-2350  @ホームリバー中流

◯大潮、満潮1958、2220くらいから流れ出すも緩いまま強くならず

◯曇り、西向き微風

◯気圧安定、やや上昇中

◯激ニゴリ。ボラジャンプ地獄、手前5メートルに大量のボラ、イナッコらしきサイズのベイトも確認

◯釣果、ボウズ、あたり1

◯殉職者、オルルドロリベもどき

 

8末、夏シーバスファイナルということで、久々の偵察に。

大潮の下げで流れありそう、雨増水後、最近涼しい、という状況で密かに期待して出撃。

 

2130到着、先行者も5-6人いる。

ゲリラ豪雨の直後にかなり増水したのか、護岸にゴミが大量に打ち上がってる。

また、水面もなかなかのゴミ、沖はいけるが手前は汚い。

到着時2130は満潮から1.5時間で、まだ下げの流れは僅か。

ボラジャンプは多め、イナッコらしきベイト感はある。

そんな状況でスタート。

 

まずはトップで、ジャイアントドッグ。

続いて、ミノー軍団。

テリフで表層直下、ショアラインシャイナー97fで80センチ程度、同シンキングでさらに下を通すが反応なし。

流れないのでドリフトはできない。

次はバイブ軍団。

ルルドロリベ隊員をボトムでリフトアンドフォール。

全て、アップ、クロス、ダウンに投げてみるが、異常なし…

ちなみにどんどん下流にあるきつつね。

 

ひとしきり投げたところで、今日はやっぱ魚少ないと考える。

先行者も釣れてなさそうやし、帰っていくし。

(彼らは満潮前から満潮にかけて来てると思うが、どういう狙いなんやろな?)

ならば、ボトムでチヌ狙ったろうと。

結果的に地形把握にもなるし。

 

ということで、引き続きオルルド隊員でボトムを探り倒す。

下写真の通りの場所では、フルキャストすると55回転程度、50メートルほどか。

20回転目くらいからボトムに当たりまくるので、30メートル沖くらいから緩やかに駆け上がりになってるっぽい。

そしてラスト20メートルくらいは平行な深さっぽい。

よって、30-20メートルが駆け上がってる可能性が高いね。

そんな感じで中流域(個人的な呼び方)は開拓できたんで満足。

 

地形調査してるとなんかが着水後フォールできたが、すぐにフックアウト。

予想してへん…

ルルド隊員殉職後はアーマードバイブでおなじことしてたら、また根掛かりしたが、フック曲げて救出成功。

ここ、根掛かり少ないけどたまにあるから、やはりオルルド隊員やな…

 

流れが強まったらミノードリフトしたかったが、その後は強くならず。

魚もいないっぽいし、2350終了。

 

本日の学びは、

・8末、まだまだきつい

・先輩の教えの通り、上げの河口で入ってくるヤツ狙うのがベターだったかも。もともとまだいないから。

・タイド通りに流れるわけではない、改めて

・上流域だけでなく、中流域も案外砂地で根掛かり少ない

・ある程度地形把握したから、秋は駆け上がりドリフトしよう

 

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