◼︎5/7 2110-2350 @東浜ウェーディングゾーン
◼︎若潮、干潮2309、流れは上げに入って西向きの流れが少し出た、濁り60センチくらいまで見える
◼︎晴れ、南南西3-4m
◼︎ベイトは見えないがボラはよく飛ぶ
◼︎シーバス45強×1、キビレ掛けラインブレイク
◼︎殉職者 コスケ85クラシカルレッドヘッド
金曜ナイトは23時干潮。
若潮なので潮位差も小さく、下げの流れも弱そう。
すると、中浜か東浜のウェーディングということになる。
どっちも24時前には渡れなくなりそうだが、2時間ほどならできそう。
で、東にしてみることに。
上げの潮が入ってきて良いのでは?、と。
逆に中浜は上げで動かないイメージ。
どちらにせよ、南西風強めなのはよさそう。
到着時、お目当ての場所はまだ入れない。
よって、とりあえずサーフを探る。
いきなりライン固着の洗礼を浴び、1時間弱やってあたりもなく、本命ポイントへ。
フルキャストしたら届く位置に潮目はあるが、流れはなさそう。
また、やはり浅くて、vj-16なら底摺りっぱなし、パンチラマッスル80も油断すると即根掛かる。
一方でコスケ85ならティップ下げて巻いても底にあたらないから、水深80くらいかしら。
手前には地形変化、ストラクチャーがある。
んで、向かい風の中、コスケをフルキャストしてスロー気味に巻いてるとガガンっときた。
大きくはないから一気に寄せれたが、ライトを付けた瞬間に走られて、一瞬でストラクチャーにラインすられてブレイク…
いつものオープンシャローの気分でドラグゆるゆるやったなぁ、あのサイズのキビレに切られるなんて…
あぁ、思い出のコスケが。。。
そしてすまん、キビレ君…
不用意な…
ウェーディングしながらのスプール交換は少々ヒヤヒヤしたが、無事に交換。
やはりスプール投資は大正解、こりゃ楽だ。
で、ちょっと位置を変えたりして続けるが、反応はない。
しかし、2320くらいからか、沖の方で西向きに流れ始める。
フルキャストしたら流れのあるエリアに届く感じ。
ならばとコスケを投げるが反応はない。
スタスイ125はちと流れが弱く違う。
スイッチヒッター85sは痛恨の忘れ物で、仕方なくパンチライン80とマッスルを投げるが、慣れてないせいかこれもなんか違う。
レンジがようわからん。。。
では、もっと確実に50-60くらいのレンジを探るべくサスケ95ssを投入。
向かい風でMAX40回転しか飛ばないが…
それでもアップに投げてフワフワさせる感じでスローに巻いてると…ドンっときました!
今度はドラグ堅めで、サイズがデカくないのもあって一気に寄せる。
流石にテンション強いのか2回ほど飛ばれる。
しかしジェッティー様、ナイスな追従性でバレる気配なし。
さらにハーモニカじゃないか。
完璧な喰わせに超満足…
ただし最後に問題が発生。
ウェーディングネットでの取り込みがうまく行かない…
竿が長いからネットが届かない…
結局3分くらいグダグダしてようやくネットイン。
これ、ハーモニカじゃなけりゃ確実にバレてるな…
次回の課題。
サイズは48くらいか?
大きくないが、サイズではなく、思い通りの場所で、思ったタイミングで、狙ったルアーで食わせられたのが最高。
その後、数投してみるも反応はなく、いよいよ帰れない潮位になりつつあるので撤退。
うーむ。
今宵はなかなか良い釣りができた。満足。
◯本日の学び
・ウェーディングポイントの立ち込み可能潮位の確認(再)
・ここではドラグは堅めでやるべし
・サスケ、コスケのレンジ確認
・やはりここは、上げで潮が入ってくる?