◼︎9/25 2300-2430 @マイポイント
◼︎小潮、下げ五分近辺、潮位120→110辺り、流れは終始強い、雨後で濁りは強い
◼︎曇り、風ほぼなし、気圧安定
◼︎ベイトが全く見えず、ボラは多くよく飛んでるが
◼︎パーフェクトボウズ(アタリ1は多分ボラスレ)
◼︎殉職者なし
※秋1勝2敗
待望の雨!
西宮には50ミリくらい降って、流れが終始強い。
濁りもカフェオレまでは行かないいい感じ。
しかし一抹の不安もある。
冷たい雨が降って水温変化が大きすぎやしないか…?
本日は下げが17→9時までのロングダラダラ下げであり、希望する水深75センチ以下は朝方…
ゆっくりスタートでも120→100くらいしかできません、2時くらいまでが限界やし。。
しかし、流れあるならいけるはず?!と期待。
ポイント到達すると、先行者1のみ。
さすが平日、そして釣れてへんな。
流れは強い。
クロスウェイクを斜め45度で投げたら、そこそこ巻かないとすぐに自分を超えてダウンになってまう。
しかし、梅雨の時に70up釣った時のような激流ではない。
流れは抜群である。
(ちなみに堰は全開ではないっぽいが、これだけ流れるなら放流はしてるやろな。)
濁りはしっかり。
カフェオレではなく、これまた良い感じ。
あと水深だが、やはり高い。
手前の段差のすぐ下までまだ水があったから、こないだ58釣ったタイミングより50センチは高いね。
120というタイドグラフよりちょい高いか?
増水もある程度してそうな感じ。
そしてベイトは…おらん!!
先週あれだけいたイナッコが行方不明。
濁りで見えないだけかと思っていたが、最後まで姿を確認できず。
後で知ったことだが、釣友によると橋より上にはわんさかおったとか。
移動しちゃったんやな…
マイポイントの釣れる条件、以下の優先順位と考えてるが、当てはまると…
◎ベイト ×(いるはずと信じてるが見えない)
◎流れ ◎
◯濁り ◎
◯水深 ×
△水質 ×(結果から推察、水温急に下がりすぎ)
で、釣りだが、ベイトがいない不安を抱えつつ、見えないだけちゃうか?と言い聞かせ、ジアイが来るのを待っていた。
ベイトはいるはずだから、シーバスもいるはず。
流れはあるから、地形変化に付いてるはず。
流れの強弱のタイミングで小さくてもジアイが来て釣れると…
それまで、上からクロスウェイク、カゲロウ、バーティス、ロリベ、ミニエント、スイッチヒッター、スタスイを手を変え品を変え誘うが…
完全ノーバイト。
そして2420に確信した。
ボイルまったくないやん。
ピチャピチャとイナッコが跳ねる音も一切ないやん。
そう…ベイトがおらんのよ。。。
ランガンも考えたが、どうも雨後なのに皆さんも釣れてない。
冷たい雨が大量に降ったから、急に水温下がって活性化も落ちるという仮説が当たってるぽいん。
(後に分かったことだが、釣友の上流にはイナッコいたが、ノーボイルホゲホゲらしく、シーバスはいるけど活性低い説は有望)
なのでしんどいし、本日はあっさり撤退…
ちなみ、釣友の釣りを振り返る。
・結果ホゲ
・19-23時 150→120センチ
・上流
・ベイトわんさか
・ボイルなし
【解説】
ベイトおるってことはシーバスもいたはず。
しかしボイルも4時間やってもアタリなし。
これ、明らかに活性が低いよね?
雨が悪い方向に出たね。
明日以降なら水質改善のメリットが急な変化のデメリットを上回ると思うが、今夜はデメリットが勝った。
◯本日の学び
・ベイト最優先主義!いなけりゃランガン!(たいていいるけど、溜まりやすいから)
・雨後でも、高水温に急に冷たい雨は活性を下げる