武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2020/7/18 釣行記 無のホームリバーからキビレ2枚を意地で引き出す

◼︎7/18  2120-2320  @ホームリバーマイポイント近辺

◼︎中潮、満潮1830頃、流れほぼなし、増水濁りなし

◼︎曇り、西南西風1-2メートル

◼︎ベイト見えず、ボラジャンは少々 

◼︎キビレ40弱を2枚、あたり合計4回 

◼︎殉職者なし

 

 

当日は潮が最悪。

一応下げではあるが、干満差小さすぎて多分流れないだろう。

(前日朝は水門全開だったみたいやけど)
先日の大雨がまだ効いてることに期待して無理して出撃。

まあ、最悪はポイント開拓&ダート釣法練習で。

 

2120に川へ。

着いた瞬間、「ヤベェ、流れてへんぞコレ。」
でも、見た目は流れてなくても下は流れてるかもしれないので、第一投。
「あかんやつや、これ」

一投目でわかりるやつ。。

コモモをデッドスローで流しても、45°に投げて自分を超えずに帰ってくる。

開始1分で絶望。

ただ、移動するにも潮が悪いので、どうせ浜も似たようなもんやろし、「ちょろっと粘るべか…」と方針決定。

 

スタスイだとほとんど流さずボトム叩きまくり。

なんとかワンダーならギリギリ流せるが、まあこんな流れ弱いならシーバスはええ位置に定位してないよね…

そんな流れなので、やはり何も起きません。

 

さあ、ぼちぼちミニエントのダート練習でもするかと思ってると、上流からシーバサーらしきおじさんが声をかけてきた。

「橋の上でボイルしてるよ。俺も二本獲ったよ」

マジか?!

感謝を伝え、ほならばと行ってみる。

 

着いた橋の上流部、アングラーは橋下に一名のみ。

見た目は流れなし。

もちろんボイルもなし。

これは祭りの後か?、デマか?

 

まあ、見た目はともかくやってみる。

が、やーはりなんもなし。

てか、流れてへん。

 

一定北まで行って、さっさと諦めること決意。

ミノー、シンペンはもうおしまい。

バイブで地形さぐったり、ダート練習したろ。

ここからマイポイントまでミニエントをダートさしたろう、ということに。

 

ミニエントでひたすら絨毯爆撃開始。

着底後ダートを連続でやったり、何回かした後にタダマキしたり。

色々やりつつ戻ってると、だいぶ橋に近づいたところで、「ドン、コココッ」ていういつものやつ。

大したサイズでなく抜き上げ、38センチくらいか。

 

その後は続かず、マイポイントまで一気に移動。

マイポイントでも5投目くらいで同じパターン。

2匹釣れたので3匹目を割と真剣に目指したが、実現できず。

叩きすぎたか?

 

2時間超えたのでお疲れ終了。

 

本日はクソ流れだったが、これはこれでドリフトの感覚をさらに養えたから、よい練習になった。

流れの差で使うルアーを変える感じね。

 

あと、ミニエントダートのパワーを発見。

さすが、大野さん。。。

ただ、ボトムから離さないこと意識しないとダメね。

良くも悪くも、フォールの時間をしっかり取る必要がある。

動画でも言ってたが、その良さは「ゆっくり通せる」ってことになるんだが。

(悪く言えば手返し悪い)

 

ただ、ここでやるには11.5gはちょい軽いかなぁ。

 

 

◯本日の学び

・ミニエントダートの効果を知る

 →フォールのしっかり入れてボトムキープ

 →上をダートさせると反応はあるが,ボラ?

・ドリフトの感覚、さらに磨けた

 

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