◼︎2/15 2150-2410 @中の浜北岸
◼︎小潮 満潮2432 上げ5-9分、流れほぼなし
◼︎曇り時々小雨、風ほぼなし、気圧急低下中
◼︎ベイトはいない、バチなし、ボラジャンプぼちぼち
◼︎水温11.0度
◼︎ワンバイトで乗せ切れずバラし1
◼︎殉職者なし
5週間ぶりの釣り。
厳冬期は実力不足とみて自粛、アフターの情報が入ってきていて、気温も高くて釣れそうなので、潮は激ショボだが復帰戦。
着いて気づいたが、気圧も最高。
到着時、先行者は橋下のみで空いてる。
予定通り狭くなっているゾーンに流れを求めて開始するが、ある意味予想通り流れなし…
いきなり絶望的だが、本日は夜中に緩い下げがあるのみなので、リバーへの移動もできない。
ショボ潮でもここでやるしかない。
水温計デビュー。
水温11.0度、冷たいやん。。
いつもの岬町の情報では12.4度なので、やはり湾奥で冷たいんやろうな…
さて、今夜はアミパターンで上、だめならボトム攻撃のみを行うつもり。
まずはコスケ85で流れを探すが…ほんまに緩い。
流せないので、もう絨毯爆撃するしかない。
マニックフィッシュ88で水面と、ティップを下げて水面直下をマニックムーブ。
うむ、流れもないし反応なし。
(ただ、案外マニックフィッシュは流れの変化を感じるね)
とりあえず流れの変化を探して歩き回る。
が、200メートルくらい探ってもなさそうなので、ミニエントでのボトム攻撃に変更。
しかしミニエントでは底取れない。。
案外深いみたいで、重いの持ってこないとあかん。
まあどうせ8秒くらいで底だろうからと沈めてゆっくり巻く。
しかしボトムノックしない…ってことは、相当深いのか?
とか思いつつやってるが、あまりに釣れる気がしないため、雑なアプローチになってしまう。
上とボトム?で出なかったので、大きく移動。
北西面に来ると、何やら風が強まってきた。
場所なのか、タイミングなのか?
割と流れの筋もあっていい感じだが、ここは釣れた実績がない。
実際、今夜も20-30投してみたが反応がない。
で、ならばと帰ってみる。
今なら風があるかもって。
元の場所に帰ってきたら、まだ風が吹いてる。
少しだけ流れの筋もできてるやん。
これはチャンスタイムかも?
ってことで、マニックフィッシュを表層直下引きすると、まさかのバイト!
(まさかというのが悲しいが)
で、乗るには乗ったが、フッキングが決まってないのは明白。
どこでかますか〜とグダグダしてると、だいぶ手前まで寄せてしまってたら、スポンとルアーが宙を舞う…
貴重なワンバイトを逃す…実力不足。。。
ちょっと休ませてから再開するが、やはりダメ。
すでに風は止み元の鏡水面になってるもんね。
ここで2.5時間経過してたので納竿。
帰りにアングラーが2名やって来てたけど、下げを打つんか?
うーむ、本日は上に絞り気味でなんとかマグレでも出せたが、フッキングが下手でバラすという結果に。
とはいえ久々のバイトやし、来週の大潮三連戦は期待して臨もう。
◎本日の学び
・上で反応あり、アミパターン?
・フッキングはしっかり、ドラグに注意
・やはり小潮ではここはながれない
・ここは深い、バイトは手前のブレイクと思われる