◼︎10/29 2200-2400 @ホームリバー上流
◼︎大潮1919-干潮0150 流れそこそこだが意外に弱い
◼︎晴れ、北西風1-2メートル、午前合計10ミリ程度の雨後、気圧上昇中
◼︎ベイトは見えない、ボラ多め、ボイルなし
◼︎ボウズ、あたりらしき2回
◼︎殉職者なし
※秋シーバス 18打数2安打1四球3鱸 .111
「釣れなかったのは水位」の検証に、気合の平日釣行。
覚悟の寝不足。
22時に現地入りすると、流れはまあまあ。
これからもっと速くなる?
濁りもしっかりだが、やや緑色に変色してる気がする、茶色系から。
迷わずポイントに入り、スタスイを連投。
うむ、反応なし。
もしかしたら上かもと思い、コモモも投げるが異常なし。
この時2220くらいで、まだまだ水位は高い。
下がるまでしばらく暇になるので、偵察を兼ねて下流へ大移動。
ちなみにこの間アングラーはわずか2名…やっぱ釣れてへんのか?!
で、20分くらいかけて河口まで歩くが、橋下は先行車あり。
仕方ないので上流に戻りながら打つことに。
途中、明るいポイントでは非常にドリフトがやりやすい。
スタスイドリフトのええ練習になる。
しかし反応はない…
すると一瞬、風が強まり流れも強まった瞬間が来る。
なんか雰囲気ええし、これはチャンスか?、とスタスイをしつこく投げると、あたり発生。
やはり今か?!、ということで続けて投げるも…反応は得られず。
勘違いか…?
時間はもう23時過ぎ。
そろそろ水位下がってるだろうということで、本命ポイントに戻る、また20分歩く。。
本命ポイントに戻ると、浅い!!
これはもらった…とは思わんものの、もしかしたらと期待してスタスイ。
125だと少しスローに巻いただけでボトムに触る。
スタスイ100やコモモで上から中層を引いて、最後はヤケクソのロリベ速巻きボトム攻撃も、ついにバイトは得られず。
24時になったので無念の納竿。。
やっぱ甘くないねで、シーバスは。
●本日の学び
・70アップ極太の再現なんて甘くない
・おそらくもう魚が抜けてる、2日目でダメな時点で見切るべし
・なので水位の検証とは言えない
・40センチの時はほんとに浅い、スタスイで底に当たる、ロリベは超速巻きやないと苦しい