武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/10/26 釣行記 70up含む極太鱸2本! 秋爆の恩恵!

◼︎10/26  2140-2400  @ホームリバー上流

◼︎中潮、干潮2357、流れかなり強い、濁り強い(45°に投げてスタスイ125をスロー巻きしたら自分より下流に行ってしまうほど)

◼︎曇り時々小雨、北風1メートル程度、気圧安定

◼︎ベイトは見えないがボイル音たまに

◼︎67と73  他に乗り切らずバレ1、バラシ1(ボラ濃厚)

◼︎殉職者なし

 

※秋シーバス 16打数2安打1四球3鱸 .125

 

 

ついにやったぜ、リバードリフトで70up!!

狙った釣り方で、ルアーで、ポイントで、自己記録更新で、さらに再現までできて自分史上最高の釣りになった。

 

 

昨夜はイナッコボイル祭りに興奮したものの、「これは釣れない」と意思決定して秋爆会場を探す作戦に変更。

拘らない。

 

選んだのはホームリバー。

秋爆がありそうやし、2130頃のスタート時には流れが効いてるはず。

そして24時くらいまで流れるはず。

ダメならその後に浜にでも…という感じで。

 

到着すると流れはきつい。

ただし、近所リバーのようなボイルはない。

とりあえず今日はマイポイントから上流に歩くつもりなのでマイポイントへ。

しかしそこには先行者

 

仕方なく彼を通り越してマイポイントの下流側からスタート。

先行者は撃っては上流へ進んでるようで、すぐに行ってしまった。

さあ、好きにやれる、スレてるかもしらんけど。

 

最初はコモモ125を流すが、かなり流れが速い。

もしかしたら泳いでないかもしれない。

 

そこで、流されるのは得意なスタスイ125にチェンジ。

護岸沿いに30°、45°へ撃ち込んで流す作戦に。

すると、案外沖の方でボイル?

なので、どちらかというと45°をメインに飛ばす。

70回転飛んでるから、45メートル沖に飛んでる計算になる。

 

で、そこを流してると、ガガン!!っといきなりバイト!

かなり引く!(後にスレと判明)

が、モアザンやはり相当パワフルで、のされるようなことはない。

(ラインが傷んでて切れないか心配でゴリファイトはできなかったが、竿は強い)

しっかりやりとりして、ややモタついたものの、頭を上流側にして無事にネットイン!

 

測ってみると67ほど。

久々のシーバスはいきなりの自己記録更新!

しかし、残念ながらスレがかり。

(一回軽くなった瞬間があったから、口は外れたのか?…とか、好意的に予測してみたり。。)

まあでも、狙った釣り方で釣れてるからスレでも嬉しい。

先行者が出せないポイントで出せるってのもいいねぇ。

狙った通りやし、シーバス自己記録も更新できて嬉しい!

 

で、ここで再現できてこそ本物ということで、スタスイのフックが2本伸ばされたため、色違いのスタスイで再開。

あたるあたる!

そして10投目くらいだろうか、再びドン!

今度は口に掛かったようでエラ洗いを3回ほど。

しかし、さっきのスレでもライン大丈夫だったので、今回はラインシステムは信じてモアザンでパワーファイト。

一気に寄せてあっさりネットイン。

 

測ってみると73!

自己記録をすぐに更新!

しかもこれ、バッチリ口に掛かっており、さっきの消化不良を流してくれる会心の一本となった。

 

リリース後、スタスイばかりでは面白くないのでレスポンダー149を投入。

同じくドリフトさせると何回もあたりはある。

乗らないのはサイズがデカすぎるか?、と思ってスタスイ100に変更すると、今度は飛距離が届かないのか、バイトすら出ない。

そこで、再びレスポンダー149の色違いに替えてみると、クロスキャストからのU字ターンポイントでドン!

しかしこれは乗せ切れず外れてしまう。

 

その後、反応がなくなったためスタスイ125に戻したり、場所を変えたりするも、流れが徐々に弱くなってきて、あたりはちょくちょくあるけど乗らない。

最後に何かが掛かって足元でバレたが、セイゴクラスかもしれないがおそらくボラやん。

 

いよいよ流れが弱くなっなきたし、今夜はここで終了。

全てが狙い通りの、最高の釣りだった。

 

 

●本日の学び

・やはり流れが強い時はドリフト。ハマるルアーはおそらく、ミノーよりシンペン。というかスタスイ!

・流れが弱くなるとバイトも弱くなる、これは見切りのタイミング

・干潮時間になるとスタスイ125は底を少し擦る(50センチくらい)

・でかいルアーにはやはりデカイ魚が来る

・濁りはよかった?

・スタスイ125はぶっ飛ぶ。レスポンダー149よりも飛んでた。

 

そして何より、

 

・作戦が成功したのが再現性の根拠

【作戦】

→ポイント選びはイナッコボイル捨てて秋爆可能性高いところをチョイス

→上流選んだのは、過去に釣れた実績と近所リバーでかなり奥までシーバス入ってるのを見たから、河口でなくても自信を持てた。流れの読みも経験でバッチリはまる。

→ポイントは過去の調査から瀬があることを知っていた、実績もあった、だからこのポイントで粘れた

→流れが強い時はミノーよりもシンペンの方がいい動きすると経験上思った

→スタスイでのドリフトの感じは練習で理解していた

 

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