◼︎7/20 2150-0150 @ホームリバーちょい上流
◼︎中潮、満潮2141、流れしっかり、2時前でも潮位10センチくらいしか下がらず増水モード
◼︎曇り、風は北風が0-1メートル、弱い
◼︎ベイトは濁ってて見えない、ボラジャンプは22時過ぎが最盛期で、あとはパラパラ。ジアイは22-23時だった気がする
◼︎釣果、チヌ42くらい、乗り切らず2回
◼︎殉職者なし
今週は木曜までしばしば大雨が降り、増水が予想されていた。
金曜もずっと雨だったので、釣りにならんと思って回避したら…
土曜の午前に猪名川見たり、ツイッター情報だと、どうやらできたっぽい…
土曜、下げ始めにあわせ、ほぼ満潮時刻に到着。
河口側は駐車場が2つ一杯だったので、たくさん人がいたと思われる。
良い機会なので北側エリアに初参戦。
到着すると、先行者は1-2名。
声かけてきたおじさんは河口から上ってきてるが全然ダメだと。
まあ、時間帯が悪いような気もするが…
ボラはよく跳ねてる。
流れは、ルアー流してみるとそこそこ。
そして水は多い、護岸ギリギリまである。
濁りもキツめ、期待できそう。
今夜はチヌトップとやってみようと言うことで、先発はドッグxでドッグウォーク。
これ、かなりやりやすいな。
しかし、何も起きない。
引き続き表層狙いでにょろにょろ投入、これもダメ。
では、少しレンジ入れて…っていくつか試したあと、ショアラインシャイナー97fを投げると…
正面にキャストして、ルアーがターンしたあたりでガツンとバイト。
今日はドラグも緩めでおそらく適切、しっかりフッキングできたぽいので、落ち着いて寄せてくる。
やはりチヌさん、なかなかでかい。
抜き上げてみようと思ったが、抜けないサイズ。
最後はタモ使ってランディング。
またしてもお手柄、ショアラインシャイナー97fさん!
推定42センチのチヌ、うれしいねぇ。
しかしモアザンはやっぱりパワーあるな。
1ミリも主導権を渡さず、ゴリゴリ寄せれた。
前回のボラスズキや、エイで確認済みではあるが、そのパワーを確認できましたな。
で、再開後はサスケ95ssにバイト、一瞬乗ったがジャンプ一発でサヨナラ。。
どうも…
表層直下はボラにあたるが、食ってこない。
その下であたる。
それがチヌかシーバスかはわからんが、50センチ以上下なんだと思われる。
しかし、当日はルアーが、一番潜るのがサスケ95ssしかなく、シンキング系はなし。
仕方なしにサルベージソリッド60を投げるが、絶妙のレンジは探れない…
で、河口側に移動を決め、投げては歩き…を繰り返す。
キワも流しまくる。
エリテン
サルベージソリッド60
ショアラインシャイナー
サスケ95、レッパ
テリフdc-9
にょろにょろ
この辺で返事とアクション変えて投げ倒すが一向にあたりなし。
この頃、ボラジャンプも減ってきていて、活性も落ちてるんやろなあ。。
ほかのルアーマンも5-6人おるが、異常なし。
(沖にキャストばかりしてたので、バイブ?)
で、戻ってきてチヌの場所に来ると、シーバスらしき音のボイルが。
どうも本日はドリフトしてターンするところで食う気がするので、サスケ95sfを投げてU字メソッドやると…ドンって!
しかし、即ジャンプ、またサヨナラ。。
その後、エリテンで釣ってやろうとして粘るが、バックラッシュして終了。
エリテンはついに反応なし。
本日の気づき
◯リバーは下げ始めが熱いかも
◯ボラは活性の指標
◯U字メソッドやはり大切
淀川鱸さんのブログを読むと、彼のスタンスは、
「ベイトは追わず、居場所を見つけて、手を替え品を替えて食わす」
感じ。
これ、ホームリバーにおいても同じことが言える。
護岸や橋脚といったスレまくりポイントではなく、自ら大河川の中でポイントを見つけ、
夜ならミノー流し込み、
昼ならバイブを鼻先かすめる、
そんな手法で食わせるのが彼のスタイルだそうで。
それこそが俺のやるべき釣りなのかもしれない。
今回、なんとなく居場所はわかった。
しかし、レンジ下げるミノーを持ってきてなかったり、そこでバイブの早まきをするって思い付かなかったり。
居場所を見つけてからの引き出しを増やすことが、次の課題なのかもな。
居場所見つけるのは、ミノー流して反応探ってくしかないわな…