◼︎6/9 0615-0845 @東の浜北部
◼︎小潮、10時前までベッタリなタイド、流れ皆無
◼︎晴れ、北東風2メートルくらい
◼︎ベイトはいる、カタクチの3センチクラス、アジサシダイブ手前でありまくり、ミニハゼも引っ掛かる
◼︎パーフェクトボウズ
◼︎殉職者、スイッチヒッター65s
◼︎救出者、ソルトペンシル95f
どうしても10時くらいには帰らないといけない身分であるため、デイゲームは厳しい。
この時期昼間の方が潮が動くため、なかなかトライしてこなかったが…
巷では不発気味のバチパターンより、デイの方が釣れてるし、楽しそう…ということで、10時くらいまで粘るつもりで6時到着というゆっくり便での釣り。
まさかのいつもの駐車場満車だったので、だいぶ東エリアへ。(ウェーディング向きの瓦礫ゾーンの観察に、結果的にはなった。)
到着後見渡すと、結構餌釣りおじさんたちがたくさんいて、なかなか撃てそうなところがないじゃないすか。
それでも東はそもそもやれる場所なくて厳しいので、仕方なく西へ。
歩いてると、干潮時干上がるゾーンでソルトペンシル95f発見、ラッキー。
ちょうど欲しかったし、試したらドッグウォークもしっけりしたから使えそう。
んで、釣りの方は、瓦礫ゾーンの切れ目のところにギリギリスペースがあるので、ストラクチャー撃ち的にやることに。
目の前の壁ラインの左は瓦礫水没エリアで、上を通すイメージ。
壁ラインの右は、壁ラインのキワと、すこし余裕のある沖向きへキャスト。
すると大量のアジサシがダイブしまくってるじゃないすか。
しかし、ボイルはいっこうにないし、ベイトが追われてる感じもない。
まあ、それでも…ということで、アジサシダイブエリアをシンペンで探る。
ヘビーワン、スイッチヒッター95、マニックフィッシュ…バイトなし。
でかいか?、ということでスイッチヒッター65に変えると、2投目で殉職…
ちょこっと沈めただけやのに、シビアな…
唯一のチビシンペンだが、、そら沈めたら引っ掛かるかか。。
で、ワームにチェンジ、死んでも大丈夫なので。
何度も根掛かりしつつも、結局無くすことはなかったが、ボトムとかストラクチャーに当てても反応なし。
ここで、餌のおじさんたちが帰りだす。
その時、7時くらいで移動も考えたが、頭痛いし腹減ったから、ここで横にスライドすることを決断。
おじさんたちがいなくなったところを、西へ西へ。
14gのメタルバイブ5つの調子を確認しつつ、上から下まで。
途中、ミニハゼが掛かり、「ベイトはこいつ!?」と思ってたら、しっかりカタクチ小も掛かりました。
ただ、やはりミニサイズ、3センチくらいやね。。
8時頃、だいぶ西に来て体力(空腹)の限界を迎えたため、サルベージソリッド70のクリアカラーに最後の望みを託す。
…が、まあ、なんもなし。
全く潮が動いてなかったのだが、やはり今日はきつい。
常連ぽいルアーおじさんも、
◯今日はカタクチはおるが、
◯ボラもおらんし、魚おらん
と言って帰ってたし。
シーバスは沖に出て留守なのか?
もしくは、いても動かない潮でお休みか?
帰宅後、ここの浜の師匠の過去釣果を調べてると、やはり大潮の日にやってる。
潮が動くのが大切か?
が、瓦礫先端まで出て、左右に投げてストラクチャー撃ちみたいな感じ。
ちょっと特殊なのかもしれん。
この人は単に前に出れるから大潮狙いという可能性もある。
ウェーディングしなくても、ベイトはいってたら浜からでもチャンスはありそうやからなぁ。
まあ、個体数自体は少ないでしょうけど…
7月最初の大潮まで行ってみよう、あと2回。
この釣り方を学んでみよう。