武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/6/9 釣行記 デイゲーム参戦

◼︎6/9  0615-0845  @東の浜北部

◼︎小潮、10時前までベッタリなタイド、流れ皆無

◼︎晴れ、北東風2メートルくらい

◼︎ベイトはいる、カタクチの3センチクラス、アジサシダイブ手前でありまくり、ミニハゼも引っ掛かる

◼︎パーフェクトボウズ

◼︎殉職者、スイッチヒッター65s

◼︎救出者、ソルトペンシル95f

 

どうしても10時くらいには帰らないといけない身分であるため、デイゲームは厳しい。

この時期昼間の方が潮が動くため、なかなかトライしてこなかったが…

巷では不発気味のバチパターンより、デイの方が釣れてるし、楽しそう…ということで、10時くらいまで粘るつもりで6時到着というゆっくり便での釣り。

 

まさかのいつもの駐車場満車だったので、だいぶ東エリアへ。(ウェーディング向きの瓦礫ゾーンの観察に、結果的にはなった。)

 

到着後見渡すと、結構餌釣りおじさんたちがたくさんいて、なかなか撃てそうなところがないじゃないすか。

それでも東はそもそもやれる場所なくて厳しいので、仕方なく西へ。

歩いてると、干潮時干上がるゾーンでソルトペンシル95f発見、ラッキー。

ちょうど欲しかったし、試したらドッグウォークもしっけりしたから使えそう。

 

んで、釣りの方は、瓦礫ゾーンの切れ目のところにギリギリスペースがあるので、ストラクチャー撃ち的にやることに。

目の前の壁ラインの左は瓦礫水没エリアで、上を通すイメージ。

壁ラインの右は、壁ラインのキワと、すこし余裕のある沖向きへキャスト。

 

すると大量のアジサシがダイブしまくってるじゃないすか。

しかし、ボイルはいっこうにないし、ベイトが追われてる感じもない。

まあ、それでも…ということで、アジサシダイブエリアをシンペンで探る。

ヘビーワン、スイッチヒッター95、マニックフィッシュ…バイトなし。

でかいか?、ということでスイッチヒッター65に変えると、2投目で殉職…

ちょこっと沈めただけやのに、シビアな…

唯一のチビシンペンだが、、そら沈めたら引っ掛かるかか。。

で、ワームにチェンジ、死んでも大丈夫なので。

何度も根掛かりしつつも、結局無くすことはなかったが、ボトムとかストラクチャーに当てても反応なし。

 

ここで、餌のおじさんたちが帰りだす。

その時、7時くらいで移動も考えたが、頭痛いし腹減ったから、ここで横にスライドすることを決断。

 

おじさんたちがいなくなったところを、西へ西へ。

14gのメタルバイブ5つの調子を確認しつつ、上から下まで。

途中、ミニハゼが掛かり、「ベイトはこいつ!?」と思ってたら、しっかりカタクチ小も掛かりました。

ただ、やはりミニサイズ、3センチくらいやね。。

 

8時頃、だいぶ西に来て体力(空腹)の限界を迎えたため、サルベージソリッド70のクリアカラーに最後の望みを託す。

…が、まあ、なんもなし。

 

全く潮が動いてなかったのだが、やはり今日はきつい。

常連ぽいルアーおじさんも、

  ◯今日はカタクチはおるが、

  ◯ボラもおらんし、魚おらん

と言って帰ってたし。

シーバスは沖に出て留守なのか?

もしくは、いても動かない潮でお休みか?

 

帰宅後、ここの浜の師匠の過去釣果を調べてると、やはり大潮の日にやってる。

潮が動くのが大切か?

 

が、瓦礫先端まで出て、左右に投げてストラクチャー撃ちみたいな感じ。

ちょっと特殊なのかもしれん。

この人は単に前に出れるから大潮狙いという可能性もある。

 

ウェーディングしなくても、ベイトはいってたら浜からでもチャンスはありそうやからなぁ。

まあ、個体数自体は少ないでしょうけど…

 

7月最初の大潮まで行ってみよう、あと2回。

この釣り方を学んでみよう。

 

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