1月の厳冬期からスタートし、ベイトっ気が出てきた4月上旬までのシーバス釣りを振り返る。
まさかの17連敗を嚙みしめて、糧にするで…
◼︎1-2月は厳冬期
基本底についてるはずと考え、ボトムをバイブやワームで攻めた。
また、活性低いとみなしドリフトにもチャレンジ。
しかし、ドリフトはマトがない中、むやみにやってる感じになってしもた。
ボトムはある程度駆け上がり見つけてやれてた部分もあるが…
下の過去記事の感想にもあるが、この時期はストラクチャー周りでやるしかない。
オープンエリアは絶対無理。
◼︎3-4月はある程度ベイトが発生。
主にハク、イナッコと思われる。
※朝まずめや神戸も試したが、一回ずつのため振り返り対象外。
※3月の水温12-14度期は、浜では夜光虫が激しくて釣りにならん。
まず最初に言えることは、バチ狙いはやるべきでない。
浜師匠はバチ説を唱えており、いるのかもしれんが。
それはおそらく浜でまあまあウェーディングしての話。
オカッパリから届くところにはいないと思うべし。
バチはおらんと浜は諦めて、生命感のよりあるリバーに集中。
最初はマイクロパターンと思い小さいルアーを投げ続けたが、なーにも起こらず。
その後、係長の教えがあって、オープンエリアでは見つけてもらってナンボ説を採用、バーティスを投げ始めるとアタリが発生。
しかも、毎回デカかった。
これはボラの下についてるデカシーバスなのか?
釣れないから証明はできなかったが、可能性は残っている。
ただし、淀川鱸特捜最前線さんは、3.4月の淀川は死んでる説を唱えている。
俺のリバーも同じような気が…
http://yodogawasuzuki.seesaa.net/article/465258153.html
来年リピートしてデカシーバスを探すかと言われると、微妙…
最後にまとめ。
◯結局はポイント。厳冬期の超シビアな時に、オープンは自殺行為。ストラクチャーや明暗やキワを、ドリフトでタイトに探るしかない。
◯俺のやってた釣りは最高難度の釣り。「オープン×ベイト少」でやるなんて、3年早かった…
◯なので、この時期は素直にベイトを追って神戸や沖堤防に行け。
◯三月は夜光虫に注意、近所は諦めて沖堤防に行け
◯オープンエリアでやるときは、デカミノーも選択肢に。見つけてもらってナンボ。マイクロ説に影響され過ぎるな。
なお、苦戦期にツイッターで教えてもらった情報をストック。
◯ご近所大河川の狙い方
◯堅いのは…
◯風とリバーの流れについて
※あえて出所は記載してません