(前半)
◼︎12/9 0630-0750 1010-1040 @レジェンド突堤と横のサーフ
◼︎中潮 満潮11時頃 流れ不明
◼︎曇り、北西風8メートル
◼︎ベイト目視はできずも、鳥が頻繁にダイブ、いるだろう
◼︎釣果、あたりなし、パーフェクトボウズ
◼︎殉職者なし
(後半)
◼︎0840-0940 @富島ケーソンとテトラ
◼︎気候条件は同じ
ついにきた、北淡北西風パターン。
事前予報は8-9メートル。
富島のテトラがベストとみたが、初心者で怖いのでこないだの突堤のサーフに。
シーバスが良いであろうタイミングで、鰤も狙う二兎追い戦略。
それ故、前回のポイントをチョイス。
今回はMさんとTも。
6時集合で下見すると、サーフは全然いけそう。
突堤も、5メートル下がれば波は被らない。
しかし、波はでかい。
そして潮位が低い。波止はやりにくい、これは。
東西サーフと突堤に分かれてスタート。
順次場所変えつつ。
まず、ポッパーズを投げるが、キャスト時の振り切り難易度はたいしたことないが、まあとはいっても飛ばん。
先端に立たないから、波止先端から30メートルも飛んでないのでは?!
さらにサーフィンしてしまう。
波が高い時にはポッパーが沈む…溺れる…
はい、交代。
続いてはレスポンダー149fとショアラインシャイナー140f。
彼ら、そこそこ飛ぶんだが、なんかキチンと泳いでない気がする。
これまた波に負けてるような…
次。
セットアッパー2フック仕様を試す。
泳いでるか…わからん、水面下が見えない。
通常の3フックに変えるもあたりなし。
むしろ根掛りが怖い、よく引っかかる。
ぶっ飛び君はこんな日も最高に飛ぶ。
しかし、荒波の中で見つけてもらえる気がしない…
他では鉄板も投げたが、なんとなく気分が違うのでこれもすぐやめ。
南北のサーフでもやったが、サーフは藻が絡みまくってストレス。
結局、1.5時間くらいで移動を決意。
さっさと青物を諦める…
思えば、かなり濁ってるしな…
なお、Tに特大のヒットがあったがエイだった模様。
ラインブレイクでさようなら〜、確認できず。
※なお、富島の後にも再度いったが、長靴でやるというズボラをして浸水し、心折れて終了。
引き続き波高く、やりたかったトップゲームが成立せず。
この時にはしっかり潮位もあがり、風は弱まってたのでミノーは良かったけど。
後半は近場の富島へ。
少し風が収まることを期待したが、変わらず強風。
波止先端は波かぶりまくり危険で断念。
ワンド状の手前テトラでやるが、左手からの横風激しくルアーがコントロールできない。
ショアラインシャイナー145SLを流してみたりしたが、何も起きずさっさとケーソンへ。
しかし、もう明るいし沖に投げても何も起きる気がしない。
流れはかなり南向きにながれてるけど。
で、キワのサラシを狙うことに。
ここで学習ポイントを記す。
ショアラインシャイナー145SL、めっちゃいい。
そんなに飛ばないが、コンパクトにキャストすると綺麗な弾道で飛ぶ。気持ちいい。
あと、ローリングアクションが他のミノーにない感じ。ヌルヌル感というか。
あとは激シャローに良さげ、水面直下。
また使いたくなる。
一方で、真正面から風を受けつつ、キワを狙うキャストはむずい。
ルアーがキワに決まると、ラインがケーソンに絡む…
少し距離を置くと、キワを流せない…
これは磯やゴロタで起きそうな状況。
課題が残った。
…というわけで、以上北西風デビューの反省。
◯戦略について
これだけ吹けば濁りが出て青物には不利な状況だった。
それに気づかず二刀流を継続したのはイマイチ。
シーバスに専念する日だったな。
◯ポイントについて
レジェンドは、「藻がある時点でやめろ。そもそもサーフは難しい」だって、先言ってよ。。
突堤自体は一級ポイントなんだろうが、これだけ波かぶると流れないし、取れない。
そういう意味ではここじゃなかったんだろう。
青物をハナから狙わないってのもあれば、ここに来なかっただろうな…
◯風について
windyで8メートルの風はそない大したことないのと、サラシあんまできないことが発見。
(ただし、テトラは怖い)
◯ルアーについて
ぶっ飛び君はほんま飛ぶ、しかしあれた日にはアピール低すぎる?これはシンペン全てに言えるかも。
セットアッパー、レスポンダー、ショアラインシャイナーなどの飛ぶとされているミノーたちは40メートルくらいはキャスト決まればいける。決めれる確率を上げる練習が必要。
ショアラインシャイナー145SLは、タラシ短めのティップだけで投げらイメージでコンパクトに振り切ると飛ぶしええこいく。アクションもメジャーミノーズと違うので、スタメン確定。
クリスマスあたり荒れたら鳴門に行ってみたいね。