◼︎12/2 0510-0650 @東の浜
◼︎長潮、満潮0326、干潮0912、東へしっかりした流れ
◼︎晴れ、北東風2-3メートル
◼︎ベイト、大量のサヨリ
◼︎釣果、ボウズ、あたりらしき1
◼︎殉職者、ジグパラブレード14g
14日前と同じ潮のタイミング、同じ風向き。
その時はショアラインシャイナー97fで仕留めたが、サヨリパターンでなかったと思われる。
ただし、気温が5度くらい下がってる。
さあ、どうか…?
この潮汐なら多分流れるから、ベイトがいれば釣れると思うが…
0510より開始。
開始直後は流れあまりなく、ベイト感もなし。
しかし0525頃にサヨリが引っかかってきた。
おぅ…今日もサヨリか。。。
すると、サヨリがピチャピチャし始める。
ここでエイチベイトにチェンジ。
しかし、やや遠く、サヨリの向きに合わせにくい。
それゆえ、少し歩いて、ワンド状になっているところへ移動。
するとここ、サヨリの溜まり場になっていて、サヨリが跳ねまくり。
しかし…肝心のシーバスが少ないのか、ボイルが5分に一回くらいしかない…
やはり寒くなって活性が下がったのか?
沖に去りつつあるのか?
とはいえ、エイチベイトとパラガスを投げ倒す。
巻きスピード変えたり、ロッドを倒して少し潜りせてみたり…
しかし、一度弱いバイトがあっただけで、ついに乗ることはなかった。
途中、サヨリにコツコツ当たるくらいたくさんいるポイントに届かせることもできたんだが…
やはり、本当にむずい。
理屈どおりにはいかん。
日が完全に上る0630すぎると、サヨリも散ってしまい、終了。
うーん、湾奥はだいぶシーバスが抜けて、通常パターンは厳しそうやし、厳しくなってきたかなぁ。
サヨリパターンに付く個体も少なくなってきてるぽいしなぁ…