◼︎9/15 0500-1000 @洲本サーフ、コモエ
◼︎中潮、サーフは9時頃から潮に動きあり、コモエは南から北へ強い流れ
◼︎曇りのち晴れ、ほぼ無風
◼︎釣果、タチウオ1(1キャッチ1ポロリ)、小鯖2
◼︎殉職者なし
実家に土産持参のため釣果重視の釣り、ハマチ、タチウオ必須。
志筑いこうと思ったが、Mさんのサーフベイトまみれ情報から、急遽行き先変更。
5時にポイントに着くと、確かに内側のサーフはイワシまみれ。
気持ち悪い数のイワシ、のちにミノーを投げたらコツコツ当たりまくった。
しかし天気予報、全く違う…
小雨ローライトで、風も5メートルと適度な荒れっぷりを期待したら、べた凪の晴れ…
その上、昨日まで高かった波が平穏って。。
天気はともかく、イワシはそんな状況なので期待してスタートしたが、始めてすぐはタチウオの反応がありMさんとともに釣果あるも、0530頃には反応なくなり…タチウオ地合い終了、スタートが遅すぎた…
青物狙いに切り替えるも、ベイトはいるはずなのにボイルがないのとから、低活性とみて見切り、移動。
コモエへ。
コモエのテトラ、北側は満員御礼のため中央部で始めるが、周囲はほとんど釣れてない。
ハマチ2、サゴシ1を見かけた程度。
ここもボイルもなく活性低そう、かつ、ベイトが一切目視できず、さらには潮は速いが表層は凪状態なので、再び見切る。
洲本サーフに青物が入ってきてることに賭ける。
0730頃に戻ると、Mさんがスプーンでトップで中サバをゲット。
さらに8時過ぎには先行者親子の息子に77センチシーバスが!
そして、親父が言うには、
・ベイトはいるが沈んでる、が、青物もたぶんいる
・潮や気候の変化で動き出すかも
・シャローなので食わせやすいお気に入りポイント
・過去にも外側で大ナブラがあったことも
と言う話であり、粘る価値はある場所だと判断し、10時前までひたすら投げる。
9時過ぎてからは潮も動き、潮目も出来始め、少し雰囲気あったが…
サイレントソルトスキマーの動かしかたを学び、ラピードとポップクイーンを投げまくるが、ついに反応なくタイムアップ。
以下、反省。
ポイントは間違ってなかったと思う。
ベイトがいるのは第1条件やし。
しかし、青物がいるいないの見切りが難しかった。
昨夕のベイト爆発の際にも、青物はMさんは見ていない。
かつ、今朝も多くのアングラーが敗れてかえっている。
しかし、親父さんのシオ1は見た。
この情報で、粘るかどうかの判断をするか?
また、もう一つ、誘い出し。
通称だが、メッシ、スティリン氏、Kちゃんはなんらかのメソッドを確立してるな。
天候条件、そして今の淡路島ならどこでもベイト量もたぶん大差ない中で、
・セットアッパー
・パンプキン、コルトスナイパースリム
こいつらで確実に結果を出す彼ら。
俺もその後にハマチが釣れるのだが、気候変化に乗じてのもの。これはみんな同じで。
5本取る人との差って、こういうところ。
ベイトさえいれば、それについてる青物はいて、低活性時に誘い出す。
これが次回への課題です。