▪️7/21 0345-0800 @佐野
▪️小潮、7時頃までほぼ流れなし、7時頃から南向きの流れ
▪️晴れ、ほぼ無風
▪️釣果、アカハタ(?)1、ベラ1
▪️殉職者、ジグパラ20g赤金、スミスメバペン、軽量ジグヘッド
【タックル1】
ショアガンシーバスM × ナスキーc3000 × PE0.8号
【タックル2】
スカイロードシーバスL × セオリー2508h × PE0.6号
【タックル3】
ルアーマチック76UL × サハラ2000 × PE0.4号?
小潮×水温急上昇という厳しさを想定しつつ、釣り部活動強行。
事前情報では淡路島のMさんが一昨日にシツキでカマス、昨日は洲本で34センチ鯖、カンパリ情報皆無という状況。
ハマチなどの青物は諦め、ライトショアジギングで大サバ、カマス、尺アジ、タチウオ狙い。
0130にお迎え、T宅経由で0330到着。
佐野カーブの南に陣取る。
まずはタックル1にて、久々のワインドで初タチウオ狙い。
あたりなくチェンジ。しかもワインドしんどい。こんなんだっけ?
ジグやミノーに変更し、いろいろ探るもののあたりなく、ジグパラ20g殉職の際リーダーも切れたためタックルチェンジ。
タックル2でもバイブレーションなどで探るが、ここも何も起きず。
ここまで周囲もあたりなし。
そんなとき後輩Mがライトゲーム開始。
すると当たりまくるみたい。
そこで、スカイロードのままアルカリ10gでワーミングを行うと、アカハタキャッチ!
アカハタとわからずガシラと思ったため感動もなくリリースしてしもたが、㊗️初アカハタ。
※たぶんアカハタ…
しかし調子乗って沈みテトラ上の藻の上をメバペンで探ってると、藻に引っかかりロスト…
高級ミノー、無念。。
リーダーも失い、あたりも無くなってきたので、移動を決意。
北側先端近辺へ。
波止のエンドから50メートルくらいのところで開始。
タックル3で完全にライトゲームに変更。
周りも同様にライトタックルに。
ここからはプチフィーバータイム。
1-3グラムのジグヘッドを流すと、ガシラやベラがガンガンあたる。
食い損ねたガシラがチェイスしてくるサイトフィッシングもできるくらい。
7時を過ぎると流れが出始め、途端にあたりがなくなる。
8:28干潮の前の、潮が一気に動くタイミング?
8時に帰宅時間となり終了。
最終的にはいろいろ試してベラしか追加できなかったが、学びも多いライトゲームだった。
(学び)
・セオリーでシーバス巻きの釣りの経験が活かせた。ライトゲームで巻きの釣りをさらに経験することが今後に活きる。
・ジアイは干潮前の潮どまりの時間帯、逆に潮が動くとあたらなくなった。
・翌日のMさんの話によると、サバがあたるのはフルキャストのボトム。青物はおそらく水温急上昇により活性が落ちてる上、沖のボトムに避難してる。
・セオリーの感度の高さを再度実感
・その後、昼にシオとツバスがカンパリで情報上がってた。8時前からの潮が動いてた以降の釣果、やはり朝まずめの潮止まってるところでは青物は厳しいことを確認。