▪️5/6 0500-0700 @市内サーフ
▪️中潮、上げ4分〜上げ8分くらい、緩やかな潮の重みを感じる流れ
▪️晴れ、弱い南西風
▪️釣果、シーバス推定65センチ1、あたりは3回(レッパでバラし1)
▪️殉職者なし
GWラスト。
大阪に帰る前になんとか釣りたいという気持ちもあったが、一方でどうせ厳しいという気持ちもあり。
近場の市内サーフに「朝日を見に行く」のがメインと自分に言い聞かせて出陣。
もう最初からフラットは狙わん、シーバスオンリー。
使うルアーは下の写真の通り、信じられる一軍のみ。
まずはジグで深さを確認、うむ、やはり浅い。
では、まずはぶっ飛び君で探ろう。
フルキャストすると、推定80メートルぶっ飛んでいく。
15投くらいして当たりないので、ルアーチェンジ。
二番手はサスケレッパ。
ちとでかいか?、と思いつつもサスケを信じて投げると…
ガツン!と大きなあたり、そしてフッキング!…しかし、3秒ほどで無念のフックアウト。
シーバスか?!
その後、何度かサスケレッパ投げるも、あたりはないため、ルアーのサイズダウンを。
3番手はショアラインシャイナーバーティスz-97F。
速巻き、通常、遅巻きなどいろいろ探っていると、ついに、たぶんやや速巻きでガツン!!
今度は想定していたためあわせもばっちり決まる。
なかなか走るものの、ショアガンシーバスMのパワーで寄せて、最後は波に乗せてランディング成功。
推定65センチのナイスシーバス、ついに今シーズン初!!
記念撮影後、さくっとリリースして、2本目を狙う。
すると、このタイミングで小さいながらもナブラがあちこちに!
イワシらしき小さいベイトが追われてる。
しかもこのドシャローサーフなのに、最短だと手前20メートルくらいでナブラ。
マックスでも50メーターくらいで、ミノーでも余裕で射程圏。
ナブラ撃ち開始。
「バーティス97」「バーティス120F」「サスケレッパ」「マニックフィッシュ99」「ハードコアシンペン」を立て続けにナブラを通すものの・・・
ついにヒットには至らず、0640くらいから静かな海に。
そして7時ジャストに終了を決意。
さて、振り返ると…
途中、スレで10センチ弱のサバがヒット。
どうも、このナブラは一昨日ひっかけたのと同じ5-6センチのイワシか、シラスかなんかの小さいベイトだったと、今なら思える。
だから、上に書いたルアーではなかった。
一方で5時台のナブラ前のベイトはサバだったんだろう。
だからバーティス97Fがドンピシャでマッチザベイト。
うーん、ナブラに惑わされて、正しい選択ができなかった。
振り返って、今なら想定できる答えは、
〇サバがベイトと気づき、バーティスを速巻きすべきだった
〇イワシナブラを撃つなら、もっと小さい、5-6センチのルアーを通すべきだった
〇ベイトは見える魚だけではないってことを想定しろ