決まらん。
故に、再度考えよう。
「どこで?」「なんの魚を?」「いつ」「なんのルアーを?」を。
予算は最後でええ。
MAX3.5万のラブラックスではあるので。
◆「どこで?」
41% 武庫川一文字、神戸沖などの潮の弱い沖堤防
4% 垂水一文字などの激流沖堤防
15% 松帆などの深いゴロタ浜
5% 江崎などの浅いゴロタ浜
15% 佐野、生穂の深いテトラ
10% 育波、郡家などの浅いテトラ
4% 大里松原などの急深サーフ
2% 徳島の遠浅サーフ
2% 北泊
2% 和歌山の沖磯
使わない場所は垂水一文字、松帆、北泊、沖磯くらいか。
他はメインで使ったり、ショアジギメインのサブで使うこともある。
合計77%…やはりほとんどのところで使うロッドということになるなぁ。
◆「なんの魚を?」「いつ?」
(夏ー年末年始)
ハマチ、メジロ
サゴシ、サワラ
尺アジ、大サバ
ドラゴンタチウオ
(春ー初夏)
シーバス
圧倒的に狙いは年後半の青物。ブリは除く。
アジやらドラゴンやらは、まあたまーにスカイロードやめて使ってみるか?!、程度やろな。
それらだけを狙う釣りはしない。
シーバスは年前半の何も釣れない時にやるかもしれない。ムコイチとかのオープンウォーターならば、スカイロードより重いルアーを遠くに飛ばしたいね。ただ、これも頻度は、メバルやイカに飽きて、たまにはムコイチいくか〜、みたいな時だけやね。
◆「何のルアーを?」
メタルジグ各種、20-30g
メタルバイブ、30弱(バッグバッカー中心)
シンペン、30前後(アダージョ、ヨイチ)
トップウォーター、20-30g(ソルペン、ポップクイーン、ロックウォーク、ドラドペンシル)
ミノー、20g以上(セットアッパー、アイルマグネット)
ワインド、30g
ブレード、25-30g(PB、メタルマル)
ワーム類、20-30g
これは持ってるものから考える。
メタルジグは30gが圧倒的に多い。シンペンも然り。
ミノーは5-26gくらいまで幅広いが、スカイロードで投げられないものを想定。セットアッパーとアイルマグネットくらいか。
まあ、ラインナップを見ると、どう考えても30前後のルアーが一番投げやすい竿にすべきやな…
【総括】
以上を整理すると、主な使用シーンは、
◯30前後のルアーを使い、
◯長い竿に有利な足場の高いテトラやサーフで、
◯ハマチクラスを狙って、
◯パワー勝負で負けない、
という要素を満たせば良い。
つまり、逆に、
◉狙いものがでかいから感度は優先度下がる
◉40グラムがメインのショアジギM竿はNG
ということになる。
ラブラックスのAGSが消えた…
最終候補は、
◯ショアガンSFSGS-103MH
◯ラテオ106M
◯ルナミス1100M
◯ヤマガブランクス EARLY Plus 102MH Slugger
ここまで絞れたぞ。