武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

シンペンズのラインナップ

保有ラインナップ】

ワンダー80  11.5g  ×2

パンチライン80  13g

パンチラインマッスル80  16g

スイッチヒッター85s  20g  ×2

 

レビン95  20g

 

スタッガリングスイマー100  14g  ×5

スタッガリングスイマー125  21g  ×5

 

 

【アクション】

ワンダー80  11.5g  ケツ振り◎  S字◯

パンチライン80  13g  ケツ振り△  S字◯

パンチライン80マッスル  16g  ケツ振り◯  S字△

スイッチヒッター85s  20g  ケツ振り◯  S字△

スタッガリングスイマー100  14g  ケツ振り×  S字◯

 

 

【利用シーン】

★淀川サーチベイト

夏〜秋

・95ミリクラス

・20g程度

・ぶっ飛び

・アピール系のケツ振り

→レビン95  20g

 

 

★ホーム通常時

・80ミリクラス

・軽め(〜13g)

・ぶっ飛び

・食わせ系

→ワンダー80、パンチライン80

 

・100-125ミリクラス

・ぶっ飛び

・食わせ系

→レビン95、スタスイ100、スタスイ125

 

 

★ホーム増水時

春〜夏

・80ミリクラス

・重め(15〜20g)

・ぶっ飛び

・食わせ系

パンチラインマッスル80、スイッチヒッター85s

 

・100〜125ミリクラス

・ぶっ飛び

・食わせ系

→レビン95、スタスイ100、スタスイ125

 


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2020/6/21 釣行記 前日再現狙うも雨後効果解消で撃沈

◼︎6/21  2100-2145  @ホームリバーマイポイント

◼︎大潮、満潮1949  流れしっかり(普通の夜潮大潮満潮下げの強さ)、濁り解消

◼︎曇り、北北西風6-7メートル爆風、ラインが流されてドリフト困難、気圧安定

◼︎ベイトは見えない、ボラジャンプ少ない

◼︎ボウズ、掛かり切らずバラし2

◼︎殉職者 スイッチヒッター(昨日の殊勲者…)

 

日曜の夜だが昨日釣れたからGO!

雨後効果継続度合いの調査でもある。

 

流石に先行者少ない日夜。

いつも通りマイポイント確保。

早速スイッチヒッター85sからスタートする。

 

が、流れが昨日より弱い。

とはいえ普通の夜潮大潮の満潮からの下げの強さであり、スタスイ流すにはちょうどいいくらいだが。

とにかく前日よりかは明らかに弱い。

16gロリベだと、ボトム触りまくる。

前日は全然そんなことなかったのにね。

そして濁りが減ってて、ほぼ通常モード。

はい、雨後効果はオシマイ。

さすがに60時間経過で終わってることを確認。

 

まあ、それならそれで、普通に釣りをするだけだかま、風がたまらなく強い…

アップに投げたら左から吹きつけてきて、ラインが引っ張られてドリフトきつい。

スイッチヒッター以外は飛ばないし…

こうなると厳しい。

スイッチヒッター85sでは重すぎて、この水位、この流れではちょっと使いにくい。

ボトム擦るわ。

 

2回、何かしらが当たって掛かりかけたが、乗り切らず。

シーバスだとしたら小さい、かつバイト浅い。

やはり状況が昨日より悪化してるんだろう…

 

そんなことを思いつつひとしきりマイポイントをやり尽くして、上流側へ移動。

橋のすぐ北側でやると、早々に高切れ…

切れる前のキャストで違和感あったが、そのまま投げたんだが、どうやらどこかにラインが絡まってた。

昨日の殊勲者が殉職…

これでもう、風も強いし納竿を決断。

 

今日は風強すぎた。

そして、雨後はもう効果切れだっことを確認した。

 

 

◯本日の学び

・雨後効果の継続時間は48時間

・風速6-7メートルでは釣りにならん

 


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2020/6/20 釣行記(後半) 大雨後のベストタイミング! ホームリバーにて大爆発!

◼︎6/20  2220-2430  @ホームリバーマイポイント

◼︎大潮、満潮1910、水位は平常だが、流れはかなり速い

※激流釣り不能ギリギリ未満 

※スタスイはダメで、スイッチヒッター20gなら使える速さ

◼︎曇り、北東風4メートル程度、アップに投げる時に強い向かい風、気圧安定

◼︎ベイト不明、ボラジャンプなし

◼︎72センチ、62センチ、バラシ1、明確なあたりはこの3回のみ

◼︎殉職者なし

 

淀川でホゲて、意地のランガン

ホームリバーの雨後36時間後の調査でもある。

 

到着時、先行者多数…しかし幸いにもマイポイントは空いてるではないか。

そこからスタート。

 

流れが速いのは間違いないから、スタスイ125から始めるが、速すぎて制御不能。。

これは困ったと思ってルアーケースを見ると、激流用に入れてたスイッチヒッター20gが!

 

フルキャストすると、逆風を切り裂きよく飛ぶ。

そしてドリフトもいい感じに流れる。

流されるんだが速すぎず、沈んでボトムノックするわけでもなく…絶妙。

そんなことを一投目で思ってると、コンコンっとなんかがコツいたと思ったら、ドン!!

 

おおっと、いきなり来た〜

しっかり溜めて追い合わせもバッチリ決まった感じ。

激流で魚がかなり走り回る、飛び回る。

が、モアザン様さすが、しっかり追従してくれる、そして寄せるパワーもムキムキで素晴らしい…

とか余裕こいてたが、寄せてからのタモいれがむずい。。

激流ゆえ、タモが流されるのよ。

結局おじさんが助けてくれて、タモ任せてしまう失態。

70オーバーなんで自分で入れたかったわ。。

 

まあ、そんなことはさておき、まさかのいきなりの72センチ。

これが雨後パワーなのか…

 

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おじさん親子が近くで投げ始めたこともあり、リリースしたりゆっくりして場を休ませる。

たぶん10分くらいまって再開。

改めてだが、スイッチヒッターがいいというか、それしか使えない。

たぶんベイトサイズ的に125のスタスイは大きい。

しかも比重軽くて流されまくる…

80のワンダーは軽すぎてそもそも逆風下では飛ばんし、流されて一瞬で下流へ…

(この辺り、ラインナップ強化必須!)

じゃあミノーでとなり、バーティス97sを投げたら、これは速く巻かないと流されるので速く巻いたらボトムに当たる…

バーティス97fは痛恨の忘れ物…

 

そんなわけでスイッチヒッターに戻して投げ倒してるが、当たりが出ません。

ちょっと下流側に移動して休んでたら、一人のアングラーに話しかけられる、いろいろ聞かれる。

逆に「水門全開」という情報を得る。

 

別れてすぐ、なんとなくロリベウェイトプラス16gを見つけ、投げてみると…

流れ速いから勝手にドリフトして、たぶん頂点のところでドンっ!!

 

まさかの展開でアングラーも驚いて寄ってくる。

しかしコイツはあまり引かない。

余裕で寄せて今度は自力でタモ入れ成功。

62センチのナイス鱸君!

 

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どうやらこの速い流れだと、16gがちょうど良かったみたい。

通常ならボトムに当たりまくるが、今日は当たらない。

いい感じに流されてロリベドリフトになっとる。

 

そんな感じで増水パターンを楽しんでそろそろ帰るかと思い、再びスイッチヒッターに変えて締めに入ると、またしてもバイト!

しかし今回はフッキング甘かったか、エラ洗いで痛恨のバラシ…

たぶん60はないサイズ。

 

その後は当たりが減ってきて、2430に疲れて納竿とした。

いやあ、楽しかった。

 

 

◯本日の学び

・再びマイポイント、増水でもマイポイント!

・どっちもドリフト

・どっちも沖から追ってきてる気がする

・激流では、スタスイは使えない。スイッチヒッターやロリベ16gがちょうどハマる

・大雨後36時間後、結果的には濁りと速さが絶妙だったと思われる

 

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2020/6/20 釣行記(前半) 大増水後2日目の偵察

◼︎6/20  2040-2120  @C南部

◼︎大潮、満潮1910、流れはそこそこ

◼︎北東風2-3メートル

◼︎ベイトは今夜も手前にマイクロが溜まる、ボラジャンプ皆無

◼︎パーフェクトボウズ

◼︎殉職者 ジグヘッドリグ2

 

前日は大増水でボウズ、今夜はだいぶ収まっていい感じでは?…という予測で出撃。

昼間のチヌの釣果はマチマチ、ヨレに付いたキビレを見つけた人が爆釣して、他の多くが討ち死に…

そんな感じのデイの後。

 

到着時、アホな女子大生?みたいなのが騒いでてウザいが、これはまあ置いといて。

先行者が多いじゃないの。

ただ、角には入れる。

 

あくまでもシーバス狙い。

まずは沖の流れを確認すると、おやまあ流れが一気に収まってるでないか。

まだ淀川のスタンダードがわからんが、まあいい感じの流れ。

しかし、沖のどこがポイントなのかわからん…

テキトーに沖にシンペンたちを流すが、当てずっぽう感が否めない。

ならば、確実なはずの手前20メートル以内を撃つが、隣が近いため攻めきれないし、攻めても何も起きません。

早々にシーバスを断念。

 

仕方なくジグヘッドリグでチニング。

うーむ、出ない。

てか、まだ慣れてないのにナイトは何か精神的にしんどい。

引っ掛かりまくってリズム悪く、2回目のロストでリーダー抜けたところで終了!

ヨレになってると思われる場所にもいないっぽい。

先行者が打ちまくってたしな。

 

増水はあまり良くない方向だったみたいね、チニングには。

 

しかし、シーバスはまったくダメ。

何したらええかわからんわ、これ。

通うか、もう見切るか…

 

 

◯本日の学び

・大増水後2日目、一気に水が減る(水門の影響だろが)

・あんだけ降っても土日の放水は250、全開でない。

・シーバスは狙いどころ見つけないときつい

 

 

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武庫川 増水研究6/19

40-50ミリの大雨が48時間内で降った。

これによる河川への影響をメモ。

 

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6/19の明け方が水位MAXな感じの大雨。

潮は5時頃が満潮。

 

大雨直後の6/19にはかなり増水してた模様。

実際には見てないが、今回は上流で警戒レベルまで行ってた。

阪神橋梁は2.1メートル超え。

 

6/19  0730
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↓その後

 

6/20  0910
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⭐︎6/20  2300頃にシーバス72センチ、この時140センチくらいと思われ、すでに普通の水位

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↓さらにその後

 

6/21  1340

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6/21  2300

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潮は、こんな感じ

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なお、前回は20-30ミリくらいの雨だったが、その際も以下の写真の通り堰堤は全開。

今回の雨なら直後はさらに激流だったろう。

 

しかし雨止んで40時間後くらいの6/20  2200くらいに行くと、濁りはいい感じの流れは速いが激流とまではいかないコンディション。

スイッチヒッター20gでないと流されすぎるくらい。

そしてそこで爆発したので、これくらいがベストなんだろうな。

6/21に再訪すると惨敗。

流れが弱く、いつものただの夏夜潮の大潮下げの流れ。

前日はそこに当たらなかったスイッチヒッターが、時折底に当たる感じの流れに。

(風が強くて使わなかったが、スタスイでもやれる速さに減退)

 

 

↓前回

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※参考

雨後影響なくなった後の水位

このくらいが普通なんだろう

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2020/6/19 釣行記 激流淀川ナイト

◼︎6/19  2140-2250  @C南部

◼︎中潮、満潮1832、大雨後で激流カフェオレ

◼︎北西風1-2メートル

◼︎手前にマイクロが避難してて溜まってるがボイルなし

◼︎パーフェクトボウズ

◼︎殉職者なし

 

大雨の後。

48時間で40-50ミリは降ってたな。

朝の電車からかなり流れが確認されてた。

さて、どんな感じなのか?

 

到着すると、まさかの先行者

角と100メートル北側に。

角はシーバス?、北は餌釣り。

 

とりあえず流れをチェックすると…激流。。。

スタスイでドリフトしても、一瞬で下流側へ…

これはきつい。

バイブレーションもかなり高速巻きしないと沈んでしまう。

ボトムを5gのリグで攻めると、流されまくって根掛かる…

浅いから重たくしても沈むしね。

 

で、結局腹が痛くなってきたので1時間強で撤収。

 

しかし、あとでTwitterみたら、やはり激流を攻略してる人がいる。

(シーバスはおらんけど)

どうやら、流れが弱くなるワンドやらにキビレが避難してて、そこで爆発するみたい。

確かに今日の場所でもほんまの手前にはマイクロがかなりいたもんね。

ここまで速いとキビレやシーバスもワンドに溜まるのかもしれない。

 

 

◯本日の学び

・40-50ミリの後は淀川でも激流

・マイクロだけでなくキビレたちもワンド的な場所は避難してる可能性大

 

 

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