武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/9/6 釣行記 9月のホームリバー調査…パーフェクトボウズ

◯9/6  2300-0100  @ホームリバー

小潮、満潮2225、激流

◯晴れ、東北東3-4メートル

◯ベイトは見えず、ボラジャンプ少なめ

◯気圧低下中

◯パーフェクトなボウズ

 

 

いよいよ秋シーバス開幕?!

 

小潮ながら下げ、風もあってそこそこ流れてていい感じではないかと。

そして気圧も低く、釣果情報もチラホラ聞こえてくるので、期待して出撃。

(ただし、最近クソ暑くて水温下がってなのは懸念)

 

現地に着くと、予想以上に風は強く水面はなかなか波立っている。

そして流れは激流。

なぜかはわからんが、この小潮で激流か…

だいぶ下流に歩いて、上流に向けて撃っていく作戦。

(橋下は残念ながら先行者)

なお、別の先行者からは「ダメっすわー」…

 

激流は想定外だが、流れがあるのは良いことで、早速ドリフト開始。

サスケ95sfからスタート。

しかし逆風で飛ばない…

アップから流すだけでなく、クロスに投げてロングドリフトとかやってみるが…反応なし。

 

ラインをテキトーに扱ってたら、またしてもバックラッシュ。。

これはその後ケアしたらもうならなかったので、意識の問題やな。

巻き直してたらチヌのおじさんが「チヌ1枚だけや」。。

やっぱ厳しいやんけ。。。

 

流れが強いので、シンペンでも流せると考え、スタスイ!、、持ってくるの忘れた…

仕方なくケースに入ってるスライドベイトヘビーワン90投入。

20gあるが、流れ速いので底に当たりにくい。

さすがにロングドリフトしたら当たるけど。

しかし姿勢とかよくわからんし、信じられないのでテキトーに切り上げ。

続いてショアラインシャイナー120f、サスケレッパでドリフトするも、こちらも姿勢がイマイチわからんのでヤメ。

 

気分転換にレンジバイブで底、上、速、遅をやってみるが、これまた不発。

 

結局サスケに戻す。

近場でサスケ95ssの姿勢もチェックして、どちらも問題がないことを確認して、ドリフト再開。

…なにもなし。

最後、沈んだ原チャに引っかかったところで、回収に苦労して終了。

 

魚おらん!!

 

 

本日の学び

 

・下げで流れるのは間違いないが、速さまでは行かんとわからん

・逆風のサスケ95は飛距離きつい(30m)

・シンペンは速い流れなら流しやすくて良さげ

・サスケ95ssは流しても沈まない

・サスケ95たちはドリフト姿勢抜群

・ホームリバーには、水温25度オーバーではおらん!

 


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潮の予測について

◾︎まとめ

・でかい地図の潮は大きな流れ
・ポイントごとには、障害物などによって大きな潮とは異なる
・つまり、洲本なら洲本のタイドグラフをより参考にすべき
・とはいえ、予報でもありアテにならん
・よって、結局は現地で潮を感じて、ええ時を待つべし

 

本日、大きな予測では満潮までの上げでも南向きの潮予測だったが、実際にはセオリー通りに北向きの潮。

これはどういうことか考えたら、たぶん、

・大きな潮予測は、あくまでも大きな潮の流れ

・各ポイントのタイドグラフはそのポイントの詳細の潮なんだろう

と思われる。

大きな潮がありつつ、大阪湾は内海なので関空やら紀伊水道やらで潮が複雑なんだろうな。

 

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2019/9/3 釣行記 淡路島で回遊待ちのショアジギング

◯9/3  0440-1000  @北の島、根元から南30mくらい

中潮、満潮0859、終始北向きダラダラ流れ、5-6時台は速い

◯晴れ、風ほぼなし、クソ暑い

◯気圧安定

◯ベイト大量、沖ではナブラ

◯釣果、夏タチウオ2

◯殉職者、パワーダートヘッド20gがタチウオカッター

 

事前情報では釣れてないが、沖でナブラという情報。

西と迷ったが、ベイトがいる方を優先、回遊待ちの長期戦覚悟の出撃。

まずめから満潮手前、満潮後の下げを撃つ。

 

まずはタチウオ。

まだ暗い0445くらいからスタート。

20gのパワーダートヘッドで探るが当たらない。

じゃあ今日も底かい?、ということで、ボトム探ってみるといきなりのタチウオカッターを食らう…

2個しかない、しかも20gは1個しかないのに…

仕方なく14gでやるが、25秒くらいかかる、着底まで。

で、底におるのはわかったので、明るくなりつつあるし浮いてくるやろうと思って、15秒くらいからしゃくってるとさっそくドン。

5時ジャスト。

しかし指3本弱、やはり小さい…

その後も10秒、7秒と浮き上がったくるのを確実に捉えて連発、当たる当たる。

しかし、1本釣って、1本バラしたところで、またもライントラブル…

スラック出し過ぎ?!

今までとそんなにやり方変えてないのに…やはりスプールに残ってる量が少ないから絡みやすいのか?

 

そんなトラブルもあり、ちょうど夜も明けてきたし、ショアジギタックルにチェンジ。

青物開始。

 

パンプキンから始め、セットアッパー、ジグと続けるが何もなし。

途中、0530-0630くらいはだいぶ潮が速かった。

40gのジグで25-30秒くらい。

6時くらいにMさんに37センチツバスがヒット。

少しずつ大きくなってるねぇ。

しかし、自分には何もなし…

 

すると0630くらいに目の前の200メートルくらい沖で大ナブラ発生!

しかし最も寄ってきたときでも130メートルくらい。

届かん…

ナブラは5分程度で消滅。

そこからは雰囲気皆無となり、いったん終了。

ベイトが手前を悠然と泳いでた…

 

0859の満潮前後は休憩、昼寝しようとしたが寝れず。

車で寝れる体制を整えるのも課題やな。。

 

0730-0830まで寝る予定が寝れずに0830復帰。

が、もはや気配はゼロ…

投げ放題だが、どこも同じ。。

 

ならば…一級ポイントの検証。

駆け上がりの始まりと終わりを発見すべく、波止を輪切りにしていく。

すると、同じジグで15-25秒の駆け上がりを発見!

以前からココとアソコがええと言われてたが、まさに駆け上がりの始まりと終わりやないか!

これはなかなかの発見。

今後長期戦はここで粘ろう。

 

で、10時になっても潮が反転せず、ダラダラと北向きに流れ続けるのためついにギブアップ。

5.5時間投げまくったが、ついに青物捕獲ならず。

 

次回リベンジするよ。

 

 

本日の反省。

 

・スラック作るとライントラブル連発してまうので対策必須
・潮の読みは無理なので、現場で潮を感じて、必要ならば潮を待つこと

・ガチタックルが手の内に入った

    →ショアガンxhで26gセットアッパー、パンプキン、40gジグなどの軽量ルアーも違和感なし
・駆け上がり発見!

 

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2019/8/31 釣行記 令和元年夏シーバスファイナル

◯8/31  2130-2350  @ホームリバー中流

◯大潮、満潮1958、2220くらいから流れ出すも緩いまま強くならず

◯曇り、西向き微風

◯気圧安定、やや上昇中

◯激ニゴリ。ボラジャンプ地獄、手前5メートルに大量のボラ、イナッコらしきサイズのベイトも確認

◯釣果、ボウズ、あたり1

◯殉職者、オルルドロリベもどき

 

8末、夏シーバスファイナルということで、久々の偵察に。

大潮の下げで流れありそう、雨増水後、最近涼しい、という状況で密かに期待して出撃。

 

2130到着、先行者も5-6人いる。

ゲリラ豪雨の直後にかなり増水したのか、護岸にゴミが大量に打ち上がってる。

また、水面もなかなかのゴミ、沖はいけるが手前は汚い。

到着時2130は満潮から1.5時間で、まだ下げの流れは僅か。

ボラジャンプは多め、イナッコらしきベイト感はある。

そんな状況でスタート。

 

まずはトップで、ジャイアントドッグ。

続いて、ミノー軍団。

テリフで表層直下、ショアラインシャイナー97fで80センチ程度、同シンキングでさらに下を通すが反応なし。

流れないのでドリフトはできない。

次はバイブ軍団。

ルルドロリベ隊員をボトムでリフトアンドフォール。

全て、アップ、クロス、ダウンに投げてみるが、異常なし…

ちなみにどんどん下流にあるきつつね。

 

ひとしきり投げたところで、今日はやっぱ魚少ないと考える。

先行者も釣れてなさそうやし、帰っていくし。

(彼らは満潮前から満潮にかけて来てると思うが、どういう狙いなんやろな?)

ならば、ボトムでチヌ狙ったろうと。

結果的に地形把握にもなるし。

 

ということで、引き続きオルルド隊員でボトムを探り倒す。

下写真の通りの場所では、フルキャストすると55回転程度、50メートルほどか。

20回転目くらいからボトムに当たりまくるので、30メートル沖くらいから緩やかに駆け上がりになってるっぽい。

そしてラスト20メートルくらいは平行な深さっぽい。

よって、30-20メートルが駆け上がってる可能性が高いね。

そんな感じで中流域(個人的な呼び方)は開拓できたんで満足。

 

地形調査してるとなんかが着水後フォールできたが、すぐにフックアウト。

予想してへん…

ルルド隊員殉職後はアーマードバイブでおなじことしてたら、また根掛かりしたが、フック曲げて救出成功。

ここ、根掛かり少ないけどたまにあるから、やはりオルルド隊員やな…

 

流れが強まったらミノードリフトしたかったが、その後は強くならず。

魚もいないっぽいし、2350終了。

 

本日の学びは、

・8末、まだまだきつい

・先輩の教えの通り、上げの河口で入ってくるヤツ狙うのがベターだったかも。もともとまだいないから。

・タイド通りに流れるわけではない、改めて

・上流域だけでなく、中流域も案外砂地で根掛かり少ない

・ある程度地形把握したから、秋は駆け上がりドリフトしよう

 

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2019/8/29 釣行記 淡路島青物、開幕3戦目にして今期初白星

◯8/29  0430-0700  @北の島、ええポイント

◯大潮、満潮0455、流れなしから北向きに緩い流れへ

◯曇り時々晴、5時台無風、6時頃から2-3メートルの南風、ローライト気味

◯先端でイワシ発見、悠然と泳ぐ…、ベイトっ気はあり

◯釣果、タチウオ3、シオ1  (Mさんはシオ2、タチウオ1)

◯殉職者なし

 

平日有給で淡路島青物狙い。

大物は厳しいだろうが、タチウオ、カマス、ハマチの三目狙い。

4-5時台に潮の反転がありそうで、ローライトかつ横風ながら風もあってラフな水面予報、いい予感。

事前に釣れてる情報もあり、勝てる気満々で0415着。

0430にポイントに行くと、先端の次の良いポイントが空いてますやん。

平日ってのもあるだろうし、まあ、まだそんな釣れてないということでもあるか。

 

まず暗いうちはタチウオ。

先端と手前の隣人はテンヤ?、なんせ餌。

Mさんはシンペンやら鉄板やら色々投げてる。

自分はしばしワインド。

上中下、レンジ変えつつ、一般的なワインドしゃくりをかますが、レスポンスなし。

いたらワインドに食うだろうし、おらんか?、と思ってると、先端が釣れてるではないか。

そして右隣も釣れだした。

タチウオはおる。

餌に分があるんだろうが、ルアーしかないからワインド頑張るしかない。

どうするか?…と考えたら、フォールに食うような気がしてきた。

 

引き続き20gのパワーダートヘッドのまま、表層からしゃくっていって、大きなしゃくり一発から2-3秒ステイしてフォール…をやってみる。

すると、数回目のファールで来ました、今期初タチウオくん。

これは狙い通りでなかなか気持ちが良い。

しかもパーフェクトフッキング。

パーフェクトすぎて針外すのに手間取り、少し時間が空いたが、同じように再びやってみたらまたドン!

相変わらず小さいが、再現できてなかなか気持ちが良いではないか。

Mさんにもフォールやでと伝えると、シンペンで見事に仕留めてらっしゃる。

同じタイミングで自分にも三本目。

 

この三本目からしばしあたりがなくなる。

そろそろ青物かー、と思ってたらMさんのラテオがかなり曲がってる。

俺と同じことをすべくジグパラスローでボトムをフォールで探ってたら、まさかのシオのダブルヒット!

 

これがワインド終了の合図。

ここからは青物開始。

5時過ぎかな?

 

ここからは予定通り、

・スメルト

・ザダックス

・ジグパラスロー

のローテで青物探し。

シオが少々おるのは間違いない。

あちこちで、1人1匹だが釣れてる。

なんとかならんもんかと色々やって、上の3つでは出ない。

気分転換にスライドスティック投入したら…まさかの数投でシオヒット、まあ、そういうもんか…

しかし、このタックルで25センチのシオは…

手前でグッと突っ込んでくるが…ロッド使わずバイオマスターのゴリ巻きで余裕。。

2匹もらってたので、こいつはリリース。

 

その後、波止根元の人がシオ中サイズを釣ったりしてたが、概ね釣れてない感じだったし、7時に納竿。

 

 

本日の気づき。

 

◯ここの良いポイントはなんとなく理解

◯波止先端は浅い、沖向きがやはり水深あって青物はこっちやな

◯スメルト、ザダックスの動かし方はだいたい理解。高速ジャカ巻きからのスローorフォールは効きそう。シオ中の人もそんな感じでやってた。

◯食い気ないタチウオにはフォールが効くのね

◯指3本弱のタチウオは食うとこない…(毎年思ってるが)

カマスは狙ってる暇がない

◯このタックルで40gをロッドに乗せる感覚は掴んだ

 

 

 

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新規加入選手 沼田先生リスペクト2

追加。

今シーズンのレギュラーは、

・スメルト

・ザダックス

・ジグパラスロー

でいく。

 

使い込んでルアーの特性を覚えたい。

狙った通りに動かして釣りたい。

 

◯スメルト40g

◯ザダックス40.60g

 

 

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