武庫川一文字太郎の釣行記 シーバス、ショアジギ、チニング

シーバスオンリーになりました。自分メモ用なので言葉遣い等はご容赦ください。あと、コメントがうまく返せなくてゴメンナサイ

2019/6/22 釣行記 東の浜でシーバス再現狙い

◼︎6/22  1000-1130  @東の浜北岸

◼︎中潮  満潮0910  潮は全く動いてる気配なし

◼︎晴れ、北東風2-3メートル

◼︎ベイト、小さいのは目視できた、アジサシも少々

◼︎釣果、シーバスはボウズ、ナルトビエイ1、アタリは多数だがシーバス明確なのは1回のみ

◼︎殉職者なし

 

今日の潮はかなりイマイチゆえ、思い切って満潮後の下げ狙いのゆっくり釣行。

ヨットマンが多くなってる懸念はあったが、土曜日で先週ほど風がないためか少なめ、釣りに影響なし。

 

到着すると西側にはだーれもいない。

1人だけ東の瓦礫の上にいたが。

かなり濁っている。

赤いが赤潮ではない?

ベイトっ気はあるし、鳥いる。

ボラも飛んでるし、まあ悪くはなさそう。

しかし、潮は動いてない…せっかく満潮後の下げに来たのに…

ルアーがまっすぐ帰ってくるやんけ。。

 

今日はドピーカンの昼前の釣りなので、早巻きオンリーでいく。

 

サルベージソリッド70

サルベージ70

レンジバイブ80

vj-16

ショアラインシャイナーバーティス97f

 

こいつらをひたすらに早巻き、レンジ変えたり、投げる向き変えたりしつつ。

当然、場所も動いて動いて。

 

たまーに、サルベージソリッドのチャートキャンディにアタリが。

やはり濁ってるから?

沖はそうでもない気がするが。

 

一度明らかなバイトがあり、乗りかけたが乗らず…

うーむ、やはりディアルーナ xr s1006m、硬いのか…

いや、腕か。。

 

そんな感じでちょくちょく反応はあるが、結局釣れず。

仕方なくだいぶ移動して、岬先端的なところでフルキャストすると、ガツン。

乗った瞬間、ドラグが止まらない。

久々、一年ぶりくらい?

ヤツを掛けてしまった…

途中結構飛ぶのでナルトビなのはわかった。

 

寄せては走られ…を繰り返し、最後の駆け上がりを強引に持ち上げて無事ランディング成功。

自己ベストは間違いなさそうな、羽広げて1.5メートルくらいか?

 

しかし、ディアルーナも0.8号もリーダー結束もスナップのノットもサルベージソリッドフックも…

みんな意外と堅牢なのね。

 

竿はまだまだ余裕あったし、このタックルならランカーでも勝負できるな…と、取らぬ狸の皮算用

 

これで納竿。

もう疲れた。

 

なかなか再現とはいかんなぁ…

どうやらミノーで反応がある時もあるようなので、次回はバイブに加えて、ミノーもレンジごとに用意しよう。

 

しかしもう、7月やなぁ…

 

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新規加入選手 イチバンでバイブレーションズ補強

◯サルベージソリッド70  ×  2

◯レンジバイブ80

◯サイコシーバイブ

 

サルベージソリッドは先日の殊勲賞ゆえ補強。

レンジバイブは80が投げやすくて良いため、フックでかくできるし青物も狙えそう。

サイコシーバイブは、某有名ブログで良くできたバリッドのパクリと言われてたため…

 

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2019/6/16 釣行記 東の浜でデイゲーム、令和初シーバス

◼︎6/16  0800-1015  @東の浜北岸

◼︎大潮、0527満潮、下げ4-7分くらい、西から東に緩い流れ(風の影響か?)

◼︎曇り時々晴れ、西北西4-7メートル、ほぼ向かい風、強風

◼︎ベイト目視できず、アジサシもおらず

◼︎釣果、シーバス50程度1、掛けバラし2、乗らないアタリ4くらい

◼︎殉職者、メタルスカウト21g

 

昨日は嵐。

18時頃にゲリラ豪雨、終日強風。

大潮ゆえの潮の動きと、適度な濁りに期待して出撃。

西風爆風予想なので、硬めのディアルーナに20gオーバーのバイブレーションで挑むイメージ。

(後で浜師匠のコメント見たら、干潟で大雨は水温下がってイマイチがセオリーのようだが…)

 

0750に駐車場開場。

8時過ぎには釣り場に着いたが、先行者は3名程度。

これからウェーディングの人もいた。

 

海はなかなかの濁り具合。

鳥はいないが、風が強いため表層がかなり波立ってる、これは良さそう。

ほなまあ、重めのルアーからやりますか…

ということで、メタルスカウト21gを投げたら、試し投げのつもりでテキトーに引いてたらいきなり根掛かりロスト。。

釣り人生初のファーストキャストでのリーダー巻き直し。

 

まあしかし、今日は重めでやるからまた根掛かることも想定して、休憩所でしっかり巻き直し。

 

再開後、サルベージソリッド20gチャートキャンディで。

逆風だがフルキャストするとなかなか飛ぶね。

60回転強で、50メートルあるなしくらい。

で、投げてるとドンっ!、乗らん。

しかし続けてドンっ!!

よし、今回は乗った。

アワセもワンテンポ遅らせて掛かってる感はある。

エラ洗いを耐えて、最後は強引にずり上げ。

なかなかのパワーだったが、ディアルーナ1006mlやっぱり硬い竿だけに余裕。

上げてみたら、皮一枚…

うーむ、アワセってむずい。。

 

連敗ストップ!

ちゃちゃっと撮影して、蘇生リリース成功して再開。

 

次はレンジバイブ80。

23gあるので、サルベージソリッドより少し遠くに飛ばせる、コンスタントに60回転強が出る感じ。

案外浮き上がりも早いのか、ボトムノックもしない、巻き抵抗重いけど。

すると、今度はガツン!

ちと貯めて、フッキング!…もうまくいった、これはでかい!

…とか思ってると、2回目くらいのエラ洗いでサヨウナラ〜

いやぁ、冷静に対応したつもりなのになぁ…

ほんまにバレまくる、シーバス。

たぶん鱸サイズ、逃した魚はデカい。。

 

続いて、サルベージ20gのクリアカラー、ボラカラーと投げてみるも、あたりはあるけど乗らない。

 

この頃、もう9時過ぎ。

目先変えつつ、気分転換にvj-16。

数投目にツバスくん、小さい。

20あるか?

小型同士、がっつりフッキングしてるね。

 

vj釣れるのかってことで、vj-22にチェンジ。

しかし、ルアーがまっすぐ帰ってこない。

あかんと言われてるやつ、修正も不可で、vjシリーズをここで終える。

(やっぱ、vjと相性悪いな、今日釣れないなんて…)

 

次はスイッチヒッター20gだが、こいつは早巻きしたら破綻する。

バイブレーション結構早巻きで食わせてるから、ちょっと今日は使えなさそう。

期待の飛距離も、サルベージと変わらんかやや劣るしね。

 

んで、結局またサルベージソリッドに戻してると、掛けバラし1とツバスくんと乗らないアタリ。

やっぱ今日はサルベージソリッドが当たりなのね。

しかし、バレる。

前から治らない。

 

10時頃にはヨットまみれになってきたので、最後のツバス釣って納竿。

親子にプレゼント、喜んでくれてよかったが、25くらいやったなぁ…

 

 

さて、学び。

 

今日は明らかに早巻きが当たり。

これが6月のデイゲームパターンですか?

 

ヒットポイントは手前10-15メートルのブレイクライン。

たぶん、沖に遠投して、追ってきてここで食うてると思われる。

ブレイクラインを横に通しても食わんから、追ってきてるとおもわれる。

シーバスのヒットは全部ここ。

ツバスもこの辺。

そういうパターンなんだろうな。

 

あと、天候等コンディション。

今回はまずめを外して、潮が動いてそうな時間を優先。

下げ4-7分だったが、それが良かったのか?

わからない。

 

また、濁りと風は良かったと思われる。

天気も晴れたり曇ったりってのも良し。

先週はあんだけベイトいたのに、ドクリアでノーヒットだったので。

潮のおかげなのか風によるものかわからんかったが、水は動いていたのは良かったんやろう。

 

ベイトがいたかはわからないが、先週イワシいてシーバスおらず、今週イワシ見えなくてシーバス釣れたから、ベイトはおったんだろうな。

 

ただ、昨日の大雨は干潟には良くないのがセオリーらしい。

水温が一気に下がって活性ダウン。

浜師匠が言ってる、セオリーは河口って。

しかし、俺のはやけに好調だったんだなぁ…

わかりませんな。。

 

 

話は変わるが、ここ思いっきり沖にウェーディングしてる人いるな。

瓦礫の上を伝って行ってるんだろうな。

行ってみたいが、あれはなかなか難易度高いな。。

しばらく浜からロングキャストで勝負やな。

 

 

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新規加入選手 サルベージ70 20g × 2

西の浜は北から投げたら案外深いので20gを追加。

またAmazonの気まぐれ在庫処分品。

 

ありがたや。

 

しかしAmazonの写真と、全然色ちゃうやん。

 

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新規加入選手 レスポンダー149f

まさかの1219円で買えたレスポンダー様。

淡路島のあの方がアホみたいに釣ってる。

このサイズ、秋の近所シーバスで活躍を期待。

 

◯レスポンダー149f

 

 

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2019/6/9 釣行記 デイゲーム参戦

◼︎6/9  0615-0845  @東の浜北部

◼︎小潮、10時前までベッタリなタイド、流れ皆無

◼︎晴れ、北東風2メートルくらい

◼︎ベイトはいる、カタクチの3センチクラス、アジサシダイブ手前でありまくり、ミニハゼも引っ掛かる

◼︎パーフェクトボウズ

◼︎殉職者、スイッチヒッター65s

◼︎救出者、ソルトペンシル95f

 

どうしても10時くらいには帰らないといけない身分であるため、デイゲームは厳しい。

この時期昼間の方が潮が動くため、なかなかトライしてこなかったが…

巷では不発気味のバチパターンより、デイの方が釣れてるし、楽しそう…ということで、10時くらいまで粘るつもりで6時到着というゆっくり便での釣り。

 

まさかのいつもの駐車場満車だったので、だいぶ東エリアへ。(ウェーディング向きの瓦礫ゾーンの観察に、結果的にはなった。)

 

到着後見渡すと、結構餌釣りおじさんたちがたくさんいて、なかなか撃てそうなところがないじゃないすか。

それでも東はそもそもやれる場所なくて厳しいので、仕方なく西へ。

歩いてると、干潮時干上がるゾーンでソルトペンシル95f発見、ラッキー。

ちょうど欲しかったし、試したらドッグウォークもしっけりしたから使えそう。

 

んで、釣りの方は、瓦礫ゾーンの切れ目のところにギリギリスペースがあるので、ストラクチャー撃ち的にやることに。

目の前の壁ラインの左は瓦礫水没エリアで、上を通すイメージ。

壁ラインの右は、壁ラインのキワと、すこし余裕のある沖向きへキャスト。

 

すると大量のアジサシがダイブしまくってるじゃないすか。

しかし、ボイルはいっこうにないし、ベイトが追われてる感じもない。

まあ、それでも…ということで、アジサシダイブエリアをシンペンで探る。

ヘビーワン、スイッチヒッター95、マニックフィッシュ…バイトなし。

でかいか?、ということでスイッチヒッター65に変えると、2投目で殉職…

ちょこっと沈めただけやのに、シビアな…

唯一のチビシンペンだが、、そら沈めたら引っ掛かるかか。。

で、ワームにチェンジ、死んでも大丈夫なので。

何度も根掛かりしつつも、結局無くすことはなかったが、ボトムとかストラクチャーに当てても反応なし。

 

ここで、餌のおじさんたちが帰りだす。

その時、7時くらいで移動も考えたが、頭痛いし腹減ったから、ここで横にスライドすることを決断。

 

おじさんたちがいなくなったところを、西へ西へ。

14gのメタルバイブ5つの調子を確認しつつ、上から下まで。

途中、ミニハゼが掛かり、「ベイトはこいつ!?」と思ってたら、しっかりカタクチ小も掛かりました。

ただ、やはりミニサイズ、3センチくらいやね。。

 

8時頃、だいぶ西に来て体力(空腹)の限界を迎えたため、サルベージソリッド70のクリアカラーに最後の望みを託す。

…が、まあ、なんもなし。

 

全く潮が動いてなかったのだが、やはり今日はきつい。

常連ぽいルアーおじさんも、

  ◯今日はカタクチはおるが、

  ◯ボラもおらんし、魚おらん

と言って帰ってたし。

シーバスは沖に出て留守なのか?

もしくは、いても動かない潮でお休みか?

 

帰宅後、ここの浜の師匠の過去釣果を調べてると、やはり大潮の日にやってる。

潮が動くのが大切か?

 

が、瓦礫先端まで出て、左右に投げてストラクチャー撃ちみたいな感じ。

ちょっと特殊なのかもしれん。

この人は単に前に出れるから大潮狙いという可能性もある。

 

ウェーディングしなくても、ベイトはいってたら浜からでもチャンスはありそうやからなぁ。

まあ、個体数自体は少ないでしょうけど…

 

7月最初の大潮まで行ってみよう、あと2回。

この釣り方を学んでみよう。

 

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フライ級鉄板(14g前後) 投げ比べ

某浜のドシャロー瓦礫ゾーンにて、命がけの鉄板投げ比べ。

今回は14g級。

 

◼︎シュナイダー  13g

エビ 0/13

60-70回転

前アイ使用、かなり浮き上がり早い、巻き抵抗少ない

 

 

◼︎冷音  14g

エビ 0/13

60-65回転

前アイ使用、シュナイダーより少し浮き上がり遅い、巻き抵抗少ない

 

◼︎メタルスカウト 14g

エビ 0/7

60-70回転

前アイ使用、浮き上がり遅く、巻き抵抗大

 

◼︎鉄板バイブ 14g

エビ  0/7

65回転前後

巻き抵抗大、浮き上がり普通、キャストフィールは最高

 

◼︎ジグパラブレード 14g

エビ 1/7

55-62回転

巻き抵抗小、浮き上がり早い、キャスト時にクルクル多発でキャストフィールは最悪

 

 

14g級は安定してるのか、あまりキャスト時のストレスはなし。

10.6フィートディアルーナでしっかりベリーに乗せて飛ばせる(バットとは言えない)

鉄板バイブは今回最小だからか、一番安定して一番飛ぶ。これは意外。

ジグパラブレードはあかん…

 

浮き上がりは好みの問題だが、シュナイダーは良くも悪くも浮き上がりは最速。

 

巻き抵抗は軽い方が良いが、鉄板バイブ以外は文句なし。

鉄板バイブはやたら重い…

 

と言うわけで、大差ないと言う結論。

次釣れる奴が、レギュラーを確保するかな…

 

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